A171SHCPUN/A172SHCPUNでは、短絡片による切替えなしで入力電 源AC100V−AC240Vに 対応しています。 A171SHCPU/A172SHCPUで使用されました周辺S/W及びお客様作成 のモーション・ シーケンスプログラムはそのまま使用することができます。 本体OS S... 詳細表示
1回転パルス数と1回転移動量を約分して、範囲内になるように設定してください。 例)エンコーダ分解能131072pls、1回転移動量20000μmの場合 131072:20000=65536:10000=32768:5000 なので、パラメータの設定値は 1回転パルス数[32768] ... 詳細表示
デフォルト値とは、特に指定を行わない場合に適用されます。 あらかじめ定められた値を指します。 SV13の場合、サーボプログラムでパラメータブロック番号を指定しない場合、 ”パラメータブロック1”が適用されます。 つまり、パラメータブロック番号のデフォルト値は1となります。 詳細表示
SV43には機械座標系とワーク座標系があり、座標系の変更もGコード命令により行 いますが、SV13はワーク座標系の概念がありません。(座標系は1つです。) したがって、現在値を他の現在値に変更する必要が発生した場合(他の座標系に変更し たい場合)、現在値変更機能を使用します。 SV13/22での現在値変更機... 詳細表示
Windows版ソフトではA273UHCPU(8軸)をサポートしていません。 詳細表示
A173UHCPU 上限・下限リミット設定(FLS,RLS)
リミット信号をハード的に検出したい場合は、A172SENC(パルサ・エンコ ーダI/Fユニット)を使用します。 ご質問にあったように、リミットの検出をS/Wでおこなう場合は、固定パラメー タのストロークリミット(上限/下限)設定項目で設定します。 ご用途に合わせて、リミットSWの検出をハード的/ソ... 詳細表示
「実現在位置−ストローク下限値」により原位置からの距離が分かります。 上記式によりリアルモード時、原位置に戻して下さい。 詳細表示
位置決め制御用のデバイスには、PCPU→SCPUへの信号、SCPU→PCPUへ の信号があります。 CPUタイプ、設定軸数、位置決め制御用デバイスの種類により処理時間がことなり ます。 詳しくは、モーションコントローラプログラミングマニュアルの付録の処理時間一覧を ごらんください。 詳細表示
使用するOS、制御軸数により異なりますが、A273UHCPUの32軸を 使用することにより、演算周期が14.2msになる場合があります。 そこで、演算周期が14.2msで確実に出力しようとした場合、 1サイクルの所用時間は 14.2ms×設定分解能となります。 しかしながら、実際の運転サイクルでの... 詳細表示
位置追従制御で指定した複数の位置決めアドレスに確実に追従させる方法は?
位置追従制御は、1回の始動でサーボプログラム中で指定したワードデバイスに 設定されたアドレスへ位置決めを行います。始動中に位置決めアドレスが変更され た場合には、変更された時点から、変更されたアドレスに位置決めを行います。 複数の位置決めアドレスに対して、確実に位置決めさせていくには、位置決めア ... 詳細表示
お問い合わせ |
---|