MP11Aは直接EVT(GPT)に接続することはできません。 必ず変換拡張ユニット(形名:G-T1)を使用してください。 詳細表示
できます。 2台の変流器(CT)を1台の継電器と接続する場合は、A相とC相の電流を結線により合成することでB相を導出することができます。 接続方法の詳細は取扱説明書をご参照下さい。 詳細表示
負荷が三相平衡であれば、どの相で検出いただいても問題ありません。 不平衡であれば、複数相で検出してください。 電流と電圧の接続組合せにつきましては、取扱説明書に接続例にてご確認ください。 詳細表示
CTの2次側の電流で継電器を駆動させ過電流検出、接点出力を行いますので電源保障は必要ありません。 詳細表示
可能です。R相には、リレーのR相用端子に、T相には、リレーのT相用端子に接続してください。また、CTからの電流の向きはR相、T相それぞれ合せる必要があります。 詳細表示
運転中の整定変更は推奨いたしかねます。万一、整定操作を誤り入力値より設定値を小さく設定してしまうと動作する可能性があります。また、活線中の行為は安全上問題があります。 詳細表示
基本波の実効値です。 詳細表示
系統連系規程では、停電となっても保護継電器は事故検出を可能としなければならず、停電時に保護継電器の電源を確保する必要があります。 CPS2形AC/DC変換器は、停電時の電源確保にご利用いただけます。 なおCPS2形AC/DC変換器は、制御電源の定格電圧がDC24のMELPRO-Sシリーズの継電器にのみ、組... 詳細表示
MP11Aと組み合わせて使用できるZCTはZM型のみです。JEC規格品やこれら以外のZCTを接続すると、保護機能が正常に動作しません。 詳細表示
まず、継電器の正面にある「選択スイッチ」を、動作させたい要素の『強制動作』に合わせます。 その際、「項目データ表示LED」には各々以下のように表示されます。 ・『強制動作(地絡過電圧要素)』を選択している場合 : EL1 ・『強制動作(逆電力要素)』を選択している場合 : EL2 それらの表示を確... 詳細表示
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