緊急停止入力は、システム設定のパラメータ設定で無効にすることはできません｡モーションCPUユニットのEMI端子（緊急停止入力）に、緊急停止解除のため、DC24V信号を印加する必要があります。

同期エンコーダQ170ENC

手動パルサ入力ユニットQ173DPXを使用することで、汎用パルス列タイプの同期エンコーダを使用することができます。

シリアルABS同期エンコーダケーブル Q

Q170ENCCBL_Mは、同期エンコーダ入力ユニットQ172DEXとの接続に使用します。 Q170ENCCBL_M-Aは、サーボアンプとの接続に使用します。

運転中の速度変更

運転中に軸を指定して、以下の速度変更要求命令を実行してください。 (1) モーションSFCプログラム：速度変更要求 CHGV, CHGVS (2) シーケンスプログラム：速度変更要求 D(P).CHGV, D(P)CHGVS

新ユニットから旧ユニットへのCPUタイプ

MT Developer2では、新ユニットから旧ユニットへのCPUタイプ変更はできません。

加減速時間の変更

加減速時間変更機能を使用して、運転中に加減速時間を変更できます。サーボデータ／指令生成軸パラメータの加減速時間変更パラーメータを設定し、以下の速度変更命令を実行します。 (1) モーションSFCプログラム：速度変更要求 CHGV，CHG

起動時に以下を条件に入れてください。・始動受付けフラグOFF ・位置決め始動完了OFF ・停止指令OFF ・サーボレディON

可能です。ストローク量、およびカムNo.の切換えは、カムデータ作成時の設定項目（ストローク量，カムNo.切換え位置）で設定したアドレスで行います。ストローク量，カムNo.切換え位置を通過したとき、カムのパラメータで設定したストローク量設

急停止減速時間の設定が、減速時間の設定値よりも大きいためです。急停止減速時間を1～減速時間設定値の範囲内にしてください。

サーボアンプの軸選択ロータリスイッチで設定したSSCNETの各系統ごとの制御軸番号に対して、MT Developer2/MT Developerのシステム設定画面で軸番号を設定してください。それぞれの系統で1番左のサーボアンプ(d01)が

よくあるご質問
(FAQ)

Q: アラームE7.1

緊急停止入力は、システム設定のパラメータ設定で無効にすることはできません｡ モーションCPUユニットのEMI端子（緊急停止入力）に、緊急停止解除のため、DC24V信号を印加する必要があります。

Q: 加減速時間の変更

加減速時間変更機能を使用して、運転中に加減速時間を変更できます。 サーボデータ／指令生成軸パラメータの加減速時間変更パラーメータを設定し、以下の速度変更命令を実行します。 (1) モーションSFCプログラム：速度変更要求 CHGV，CHG

Q: 始動条件

起動時に以下を条件に入れてください。 ・始動受付けフラグOFF ・位置決め始動完了OFF ・停止指令OFF ・サーボレディON

Q: カム

可能です。 ストローク量、およびカムNo.の切換えは、カムデータ作成時の設定項目（ストローク量，カムNo.切換え位置）で設定したアドレスで行います。 ストローク量，カムNo.切換え位置を通過したとき、カムのパラメータで設定したストローク量設

Q: 減速停止

急停止減速時間の設定が、減速時間の設定値よりも大きいためです。 急停止減速時間を1～減速時間設定値の範囲内にしてください。

よくあるご質問(FAQ)製品について

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よくあるご質問(FAQ)

『 Q17nDSCPU 』内のFAQ

49件中 1 - 10 件を表示

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アラームE7.1

緊急停止入力は、システム設定のパラメータ設定で無効にすることはできません｡モーションCPUユニットのEMI端子（緊急停止入力）に、緊急停止解除のため、DC24V信号を印加する必要があります。詳細表示
- FAQ番号：45410
- 公開日時：2025/10/17 15:55
同期エンコーダQ170ENC

手動パルサ入力ユニットQ173DPXを使用することで、汎用パルス列タイプの同期エンコーダを使用することができます。詳細表示
- FAQ番号：16666
- 公開日時：2012/12/17 13:14
- 更新日時：2025/10/20 12:03
シリアルABS同期エンコーダケーブル Q170ENCCBL_MとQ170ENCCBL_M-Aの違いについて

Q170ENCCBL_Mは、同期エンコーダ入力ユニットQ172DEXとの接続に使用します。 Q170ENCCBL_M-Aは、サーボアンプとの接続に使用します。詳細表示
- FAQ番号：44394
- 公開日時：2024/04/09 18:02
運転中の速度変更

運転中に軸を指定して、以下の速度変更要求命令を実行してください。 (1) モーションSFCプログラム：速度変更要求 CHGV, CHGVS (2) シーケンスプログラム：速度変更要求 D(P).CHGV, D(P)CHGVS 詳細表示
- FAQ番号：39660
- 公開日時：2023/06/12 12:11
新ユニットから旧ユニットへのCPUタイプ変更について

MT Developer2では、新ユニットから旧ユニットへのCPUタイプ変更はできません。詳細表示
- FAQ番号：44399
- 公開日時：2024/04/09 18:05
加減速時間の変更

加減速時間変更機能を使用して、運転中に加減速時間を変更できます。サーボデータ／指令生成軸パラメータの加減速時間変更パラーメータを設定し、以下の速度変更命令を実行します。 (1)　モーションSFCプログラム：速度変更要求 CHGV，CHGVS (2)　シーケンスプログラム　：速度変更要求 D(P).C... 詳細表示
- FAQ番号：39508
- 公開日時：2015/04/08 14:41
始動条件

起動時に以下を条件に入れてください。・始動受付けフラグOFF ・位置決め始動完了OFF ・停止指令OFF ・サーボレディON 詳細表示
- FAQ番号：16123
- 公開日時：2012/08/24 19:33
- 更新日時：2025/10/16 13:09
カム

可能です。ストローク量、およびカムNo.の切換えは、カムデータ作成時の設定項目（ストローク量，カムNo.切換え位置）で設定したアドレスで行います。ストローク量，カムNo.切換え位置を通過したとき、カムのパラメータで設定したストローク量設定デバイス、およびカム番号設定デバイスの値に基づき、ストローク量、カム... 詳細表示
- FAQ番号：16668
- 公開日時：2012/12/12 20:43
- 更新日時：2025/10/20 15:12
減速停止

急停止減速時間の設定が、減速時間の設定値よりも大きいためです。急停止減速時間を1～減速時間設定値の範囲内にしてください。詳細表示
- FAQ番号：39479
- 公開日時：2023/02/13 17:27
軸番号

サーボアンプの軸選択ロータリスイッチで設定したSSCNETの各系統ごとの制御軸番号に対して、MT Developer2/MT Developerのシステム設定画面で軸番号を設定してください。それぞれの系統で1番左のサーボアンプ(d01)が、その系統の軸選択ロータリースイッチで0として設定したサーボアンプになり... 詳細表示
- FAQ番号：16129
- 公開日時：2012/08/24 19:56
- 更新日時：2025/08/28 10:03