始動受付けフラグOFF、位置決め始動完了OFF、停止指令OFF、サーボレディONを条件に入れてください。

剰余を求める計算は A%B=A-B*INT(A/B)です。除算は A/B=-1/3=0よって A%B=A-B*INT(A/B)=-1%3=-1-(3*0)=-1という結果になります。

サーボアンプの外部入力信号を使用する場合、Pr.80 外部信号選択に 1 を設定します。また、QD75MH，QD77MS2,QD77MS4の外部入力信号を使用する場合、Pr.80 外部信号選択に 0 を設定します。

ＪＯＧ始動指令をＯＮすると起動／停止を繰

以下の原因が考えられます。１）ＪＯＧ始動指令用内部リレーのインターロックに始動受付けフラグ（Ｂ接点）が入っている。２）ＪＯＧ始動指令用内部リレーが２重コイルになっている。

直線補間と円弧補間

３軸直線補間と円弧補間は、連続運転はできません。連続位置決め制御、連続軌跡制御を実行する場合は、制御軸数、対象軸が同じである必要があります。２軸直線補間と円弧補間は連続運転可能です。

サーボアンプのバッテリーについて

各軸モニタデバイスのサーボエラーコード格納レジスタに、エラーコード２１０２（バッテリ警告）がセットされます。こちらで判断してください。

指令インポジション

“Md.31 ステータス”の「b2：指令インポジションフラグ」を参照してください。

停止指令（出力信号/外部入力）がON状態で始動要求を行ったエラーです。 (1) 出力信号による停止指令がOFFであることを確認してください。 Y4：軸1，Y5：軸2，Y6：軸3，Y7：軸4 (2) 外部入力による停止信号（STO

“Pr.3 1回転あたりの移動量”に「36000000 (360.00000degree)」，“Pr.4 単位倍率”に「1」を設定してください。 “Pr.3 1回転あたりの移動量” × “Pr.4 単位倍率”で計算されるため、“Pr.3

“Pr.82 緊急停止有効／無効設定”を「1：無効」にすると、緊急停止信号を配線しなくても緊急停止になりません。

よくあるご質問
(FAQ)

Q: ＪＯＧ始動指令をＯＮすると起動／停止を繰

以下の原因が考えられます。 １）ＪＯＧ始動指令用内部リレーのインターロックに始動受付けフラグ（Ｂ接点）が入 っている。 ２）ＪＯＧ始動指令用内部リレーが２重コイルになっている。

Q: 直線補間と円弧補間

３軸直線補間と円弧補間は、連続運転はできません。 連続位置決め制御、連続軌跡制御を実行する場合は、制御軸数、対象軸が同じである必要があります。 ２軸直線補間と円弧補間は連続運転可能です。

Q: サーボアンプのバッテリーについて

各軸モニタデバイスのサーボエラーコード格納レジスタに、エラーコード２１０２ （バッテリ警告）がセットされます。 こちらで判断してください。

Q: 電子ギア

“Pr.3 1回転あたりの移動量”に 「36000000 (360.00000degree)」，“Pr.4 単位倍率”に「1」を設定してください。 “Pr.3 1回転あたりの移動量” × “Pr.4 単位倍率”で計算されるため、“Pr.3

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『サーボシステムコントローラ』内のFAQ

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始動条件

始動受付けフラグOFF、位置決め始動完了OFF、停止指令OFF、サーボレディONを条件に入れてください。詳細表示
- FAQ番号：16123
- 公開日時：2012/08/24 19:33
- カテゴリー： SV22 , Qシリーズモーションコントローラ
剰余計算

剰余を求める計算は　A%B=A-B*INT(A/B)です。除算は　A/B=-1/3=0よって　A%B=A-B*INT(A/B)=-1%3=-1-(3*0)=-1という結果になります。詳細表示
- FAQ番号：15938
- 公開日時：2012/07/06 08:33
- カテゴリー： SV22 , SV43 , SV43 , SV43 , SV22 , SV22 , SV22 , SV13 , SV13 , SV13 , SV13
外部信号

サーボアンプの外部入力信号を使用する場合、Pr.80 外部信号選択に 1 を設定します。また、QD75MH，QD77MS2,QD77MS4の外部入力信号を使用する場合、Pr.80 外部信号選択に 0 を設定します。詳細表示
- FAQ番号：15936
- 公開日時：2012/07/05 17:12
- カテゴリー： QD75MH , QD77MS
ＪＯＧ始動指令をＯＮすると起動／停止を繰り返す。

以下の原因が考えられます。１）ＪＯＧ始動指令用内部リレーのインターロックに始動受付けフラグ（Ｂ接点）が入っている。２）ＪＯＧ始動指令用内部リレーが２重コイルになっている。詳細表示
- FAQ番号：11919
- 公開日時：2012/03/21 10:39
- カテゴリー： Aシリーズ , 本体OS , 本体OS , 本体OS
直線補間と円弧補間

３軸直線補間と円弧補間は、連続運転はできません。連続位置決め制御、連続軌跡制御を実行する場合は、制御軸数、対象軸が同じである必要があります。２軸直線補間と円弧補間は連続運転可能です。詳細表示
- FAQ番号：11872
- 公開日時：2012/03/21 10:39
- 更新日時：2018/06/21 14:01
- カテゴリー： QD75MH , QD75M , QD77MS , LD77MH , QD77GF
サーボアンプのバッテリーについて

各軸モニタデバイスのサーボエラーコード格納レジスタに、エラーコード２１０２（バッテリ警告）がセットされます。こちらで判断してください。詳細表示
- FAQ番号：11852
- 公開日時：2012/03/21 10:39
- カテゴリー： Aシリーズ
指令インポジション

“Md.31 ステータス”の「b2：指令インポジションフラグ」を参照してください。詳細表示
- FAQ番号：16126
- 公開日時：2012/08/24 19:47
- 更新日時：2018/06/21 08:03
- カテゴリー： QD77MS , QD75M , QD75MH , LD77MH , QD77GF , LD77MS
エラー106

停止指令（出力信号/外部入力）がON状態で始動要求を行ったエラーです。 (1) 出力信号による停止指令がOFFであることを確認してください。　　　Y4：軸1，Y5：軸2，Y6：軸3，Y7：軸4 (2) 外部入力による停止信号（STOP）がOFFであることを確認してください。詳細表示
- FAQ番号：11915
- 公開日時：2012/03/21 10:39
- カテゴリー： QD75MH , QD75M , QD77MS , LD77MH
電子ギア

“Pr.3 1回転あたりの移動量”に「36000000 (360.00000degree)」，“Pr.4 単位倍率”に「1」を設定してください。 “Pr.3 1回転あたりの移動量” × “Pr.4 単位倍率”で計算されるため、“Pr.3 1回転あたりの移動量”に「36000」，“Pr.4 単位倍率”に「100... 詳細表示
- FAQ番号：11881
- 公開日時：2012/03/21 10:39
- 更新日時：2018/05/21 09:00
- カテゴリー： QD75MH , QD75M , QD77MS , LD77MH , QD77GF , LD77MS
緊急停止

“Pr.82 緊急停止有効／無効設定”を「1：無効」にすると、緊急停止信号を配線しなくても緊急停止になりません。詳細表示
- FAQ番号：11873
- 公開日時：2012/03/21 10:39
- カテゴリー： QD75MH , QD77MS , LD77MH