よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

- 製品について > 制御機器 > サーボシステムコントローラ > Qシリーズモーションコントローラ > Q17nDSCPU > 本体OS
製品について
製品について
『 本体OS 』 内のFAQ
-
モーションコントローラで制御できる補間制御には、1〜4軸の直線補間と2軸の 円弧補間が可能です。 (1)直線補間 :位置決めにおいて横方向送り(X)と縦方向送り(Y)の2台のモータを同時 に運転して位置決めする時、直線上を進むようにCPUが演算して運転する制 御です。 (2... 詳細表示
-
「SM500 PCPU準備完了」は、モーションコントローラの特殊リレーです。 詳細表示
-
絶対位置システムは、サーボアンプの電源のON/OFFに関係なく、常時、機械 の絶対位置を記憶しています。バッテリーバックアップにより記憶しているため、機械の 据付け時または立上げ時に一度、原点復帰をします。その後の電源投入時に 原点復帰の必要がありません。停電や故障の際の復旧が容易に行えます。 このシス... 詳細表示
-
位置決め用OSのSV22にのみ存在する制御モードで、メカサポート言語を使 用して、サーボプログラムまたは外部エンコーダでメカ機構プログラムの駆動モジ ュールを動かし、サーボモータを駆動する方法です。主に、同期運転時に多く使用 されます。 これに対して、サーボプログラムで直接サーボモータを駆動する方... 詳細表示
-
近点ドグ式・カウント式原点復帰を絶対位置システムで使用することは可能です。絶対位置シ ステムでない場合、電源投入毎に原点復帰を行うため、機械的に原点位置が決まる近点ドグ 式・カウント式原点復帰を推奨します。 近点ドグ式原点をセットし、現在位置書き換えを行って任意の位置に原点をずらしても、書き 換えた現在位... 詳細表示
-
1.仮想モードのメカ機構プログラムの中の駆動モジュールのひとつです。 2.メインシャフト、補助入力軸の入力側に接続します。 3.サーボプログラムの起動、JOG運転により動作します。 4.サーボプログラムには、原点復帰、速度・位置切換え制御、速度制御II以外の 命令が使用可能です。 詳細表示
-
変更を有効にするためには、サーボパラメータ “PA14 回転方向選択/移動方向選択”を設定後、サーボアンプの電源をOFFにしてから再投入するか、コントローラリセットを実施して原点復帰してください。 詳細表示
-
エラー16003は、モーションSFC起動時のエラーで二重起動をしたときに出るエラーです。 既に起動されているモーションSFCプログラムをもう一度D(P).SFCS/S(P).SFCS命令で起動 するとこのエラーになります。起動プログラムの条件を確認してください。 詳細表示
-
SV43には機械座標系とワーク座標系があり、座標系の変更もGコード命令により行 いますが、SV13はワーク座標系の概念がありません。(座標系は1つです。) したがって、現在値を他の現在値に変更する必要が発生した場合(他の座標系に変更し たい場合)、現在値変更機能を使用します。 SV13/22での現在値変更機... 詳細表示
-
アラームが発生している軸があると、仮想モードに入れません。 ただし、仮想モード上のクラッチでアラーム発生している軸を切り離せば、その他の軸は運転 できます。クラッチはメインシャフト側、補助入力側の両方をOFFして下さい。 詳細表示
54件中 1 - 10 件を表示