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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧遮断器 』 内のFAQ

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  • 漏電保護協調

    1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示

  • 遮断器の製造年月について

    現行品(2023年現在)の製造番号は10桁で表示しています。 最初の2桁が西暦の下2桁、次の2桁が月、次の6桁は連番となります。  製造番号見方の例   製造番号:2306000001 → 2023年6月製,連番:000001 詳細表示

  • ノーヒューズ遮断器の発熱量

    ノーヒューズ遮断器の発熱量は、内部抵抗より算出ください。 内部抵抗は「技術資料集 付録.インピーダンスおよび消費電力」の項をご参照ください。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注>内部抵抗は代表値で... 詳細表示

    • FAQ番号:38034
    • 公開日時:2021/02/03 12:29
    • 更新日時:2021/08/16 17:06
    • カテゴリー: 配線用遮断器
  • 変圧器二次側の接地について

    変圧器二次側の接地は必要です。 変圧器二次側を接地しないと漏電検出できません。 詳細表示

    • FAQ番号:38462
    • 公開日時:2021/10/08 13:52
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 定格絶縁電圧について

    定格絶縁電圧は、耐電圧試験の試験電圧の基準となる電圧値です。 定格使用電圧とは異なります。 ※定格使用電圧は、仕様一覧表の定格短絡遮断容量欄に記載している電圧です。 詳細表示

  • 動作特性曲線の最小と最大について

    動作特性は、製造時や過電流引きはずし装置の構造上、ばらつきがあるため、 最小-最大で記載しています。 ただし、動作特性曲線の最小-最大間で動作することを保証しています。 動作点は、動作特性曲線の最小と最大の間にあるため、 一般的に負荷機器との協調(不要動作の有無)を考える場合は、 最小の動作特性... 詳細表示

  • 漏電遮断器などの絶縁抵抗測定について

    漏電遮断器は漏電検出部の制御電源を左右極間に接続しているため、絶縁抵抗測定値が低くなります(故障ではありません)。 メグ測定スイッチ(MG)付であれば、制御電源接続の影響を受けずに絶縁抵抗値が測定可能です。 詳細表示

  • カスケード遮断方式

    上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示

  • MG(メグ測定スイッチ)

    漏電遮断器や漏電アラーム遮断器の漏電検出用電子回路、および単3中性線欠相保護付遮断器の過電圧検出電子回路は、遮断器内部の負荷側の左右極から電源をとっています。 左右極電路のメグ測定時には、この漏電検出用電子回路の抵抗も測定することになり、正確な測定ができません。MG(メグ測定スイッチ)付きとすると、漏電遮断器、... 詳細表示

  • 遮断器の逆接続使用

    事故電流を遮断することができない場合や、遮断後に絶縁低下が発生する可能性があります。 逆接続する場合は必ず逆接続可能形遮断器を使用してください。 詳細表示

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