よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
製品について
『 低圧遮断器 』 内のFAQ
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漏電遮断器の定期点検に関する法的規制はありませんが、以下のような技術指針が出されています。 ただし、いずれも制定された時期はかなり古い時期です。 −関係する技術指針等− 1. 低圧電路地絡保護指針(日本電気協会1972年) “適当な時期ごとにテストボタンによる動作確認”をすることになっています。 2. 感電防止用... 詳細表示
- FAQ番号:12753
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- カテゴリー: 漏電遮断器
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非接地回路で漏電遮断器や漏電リレーを使用する場合、コンデンサ接地を行います。 コンデンサ容量は定格感度電流の2倍程度の地絡電流が流れるように選定をします。 コンデンサ容量の選定詳細は技術資料集をご参照ください。 詳細表示
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逆接続可能な漏電遮断器は、カタログ仕様一覧表の逆接続の項目欄にて、”可”又は”AC240V以下のみ可”と記載されている機種は逆接続が可能な機種です。”-”と記載されている機種は逆接続できない機種となります。 詳細表示
- FAQ番号:17577
- 公開日時:2013/07/05 09:06
- カテゴリー: 漏電遮断器
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母体となるノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、漏電アラーム遮断器で、カセット付属対応となっている 内部付属装置であれば、後取付けができます。 遮断器をトリップ状態にして取付け・取り外しを行ってください。 ただし、MDU表示部が遮断器本体に取付されているNF225−SWM・NV225−SWM・NF225−ZSWMの場合... 詳細表示
- FAQ番号:12783
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- カテゴリー: MDUブレーカ
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上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示
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回路電圧が70〜35%以下に低下した場合、遮断器をトリップさせ、回路電圧が少なくとも85%に 復すると手動でリセットしたのちONにすることができる内部付属装置です。 無励磁であってもリセット操作ができる「リセット可能形」と無励磁ではリセット操作ができない「リセット防止形」があります。端子記号は、D1/P1,D2/... 詳細表示
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基本的にはインバータの製造メーカ推奨の定格電流の遮断器を選定してください。 インバータ製造メーカ推奨の遮断器の定格電流の記載がない場合は、 高調波の影響を考慮して下記内容で選定してください。 ■定格電流の選定 インバータのカタログ等に記載されている電源設備容量から算出される負荷電流に対して、 1.4... 詳細表示
- FAQ番号:44586
- 公開日時:2024/09/25 16:16
- カテゴリー: 配線用遮断器
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変圧器二次側の接地は必要です。 変圧器二次側を接地しないと漏電検出できません。 詳細表示
- FAQ番号:38462
- 公開日時:2021/10/08 13:52
- カテゴリー: 漏電遮断器
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使用周囲温度は-10℃~40℃としています。(ただし、24時間の平均値が35℃を超えないでください。) 40℃を超える環境となる場合には、負荷電流を低減すれば60℃まで使用可能です。 ・50℃・・・0.9以下 ・55℃・・・0.8以下 ・60℃・・・0.7以下 詳細表示
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内線規程3605−3条3では、「連続負荷を有する分岐回路の負荷容量は、その分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の80%を超えないこと。(勧告)」とされており、電灯・電熱回路はこれに準じて全負荷電流に対して1.25倍以上の定格電流を選定します。 詳細表示
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