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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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『 配線用遮断器 』 内のFAQ

196件中 31 - 40 件を表示

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  • IEC規格 IEC 60947-2

    IEC 60947-2は回路遮断器用の国際規格です。 定格電圧が交流1000V以下又は直流1500V以下の回路遮断器で、適用を受ける製品としては、配線用遮断器,漏電遮断器,低圧気中遮断器があります。 詳細表示

    • FAQ番号:12724
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2025/06/11 09:31
  • 遮断器の並列接続について

    遮断器の並列接続はしないでください。 並列回路では各相の分流電流が必ずしも等しくなく、下図のようにA相が11Aと9Aに分流した場合には、 差引き1Aの循環電流が漏電遮断器の漏電不要動作を引き起こします。 また、分流電流の差が大きくなれば、ノーヒューズ遮断器でも過電流での不要動作を引き起こすおそれが ありま... 詳細表示

    • FAQ番号:38479
    • 公開日時:2021/11/30 11:53
  • PAL(プレアラーム)

    電子式遮断器に付属している機能です。 プレアラーム電流設定値(定格電流以下)を超えて、負荷電流が連続して流れるようであれば警報を出します。プレアラーム電流の設定値は可調整としています。 詳細表示

    • FAQ番号:12728
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • カスケード遮断方式

    上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示

    • FAQ番号:12727
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2017/10/05 15:27
  • モータブレーカ MB形とPR形の違いについて

    MB形とPR形は保護するモータの効率クラス(IEコード)が異なります。 PR形の方が、より大きな始動電流でも不要動作しにくい動作特性となっています。 ・MB形:効率クラス IE1,IE2のモータ保護用 ・PR形:効率クラス IE3のモータ保護用 ※モータ始動時の始動突入電流や始動電流で不要動作せず、モータ... 詳細表示

    • FAQ番号:38281
    • 公開日時:2021/03/31 12:55
  • トリップフリー(引きはずし自由)

    遮断器のとってをロックカバーやハンドルロックでON位置に拘束した状態でも、過電流が流れると引きはずし動作(トリップ)をする機能をいいます。 弊社の遮断器は、全てトリップフリーの構造としています。 詳細表示

    • FAQ番号:12730
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2018/04/18 16:25
  • アークスペース

    遮断器の排気口端面から、盤構成部品(例えば壁やダクトなど)までのスペースのことです。 遮断器が短絡電流を遮断したとき、遮断器電源側の排気口からイオン化されたガスが噴出しますが、このガスの排出を妨げないようなアークスペースが必要となります。(遮断ガスのスムーズな排出が妨げられた場合には、遮断器の遮断性能低下などの不... 詳細表示

    • FAQ番号:12735
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • 遮断器の逆接続使用

    事故電流を遮断することができない場合や、遮断後に絶縁低下が発生する可能性があります。 逆接続する場合は必ず逆接続可能形遮断器を使用してください。 詳細表示

    • FAQ番号:12686
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • 遮断器一次側端子での渡り配線について

    遮断器の一次側端子で渡り配線することは可能です。 ただし、端子部に接続された電線の通電電流(※)が遮断器の定格電流を超える場合、端子温度の上昇による 動作特性変化の可能性がありますので、ご注意ください。 (過電流引きはずし方式が電子式の場合、動作特性変化はありません。) ※スプリングクランプ端子(SQ)の... 詳細表示

    • FAQ番号:38283
    • 公開日時:2021/03/31 12:56
    • 更新日時:2024/02/28 11:42
  • 遮断器の温度上昇の上限について

    端子部の温度上昇限度は、JIS規格などで定められており、下記の値となります。 ・JIS C 8201-2-1 附属書2:60K(バー接続の場合65K) ・UL 489:50K ・電気用品安全法:60K 製品本体(カバー表面、ベース側面など)の温度上昇限度については、JISなどには規定されておりません。 ... 詳細表示

    • FAQ番号:38473
    • 公開日時:2021/10/08 13:59

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