ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 漏電遮断器 』 内のFAQ

206件中 171 - 180 件を表示

前へ 18 / 21ページ 次へ
  • 定格不動作電流

    地絡電流や漏洩電流があっても漏電トリップしない電流値です。 漏電遮断器のJIS C 8201-2-2では「定格漏電不動作電流I△noとして規定され、定格感度電流I△nの50%の値です。 詳細表示

    • FAQ番号:12763
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • モータブレーカ MB形とPR形の違いについて

    MB形とPR形は保護するモータの効率クラス(IEコード)が異なります。 PR形の方が、より大きな始動電流でも不要動作しにくい動作特性となっています。 ・MB形:効率クラス IE1,IE2のモータ保護用 ・PR形:効率クラス IE3のモータ保護用 ※モータ始動時の始動突入電流や始動電流で不要動作せず、モータ... 詳細表示

    • FAQ番号:38281
    • 公開日時:2021/03/31 12:55
  • 電圧引きはずし装置(SHT)の操作用のスイッチの操作方法

    電圧引きはずし装置(以下 SHT)は焼損防止スイッチ付になっており、外部スイッチをONしたままでもコイルの過熱損傷はありません。 (遮断器がトリップ動作をした後、焼損防止スイッチがSHTの回路をOFFにします。) ただし、 ①NF100-SRU/HRU,NV100-SRU/HRUの左極取付用SHTは、焼損防... 詳細表示

    • FAQ番号:12699
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2025/03/14 12:02
  • 絶縁トランスの一次側の漏電遮断器の漏電検出範囲について

    絶縁トランスの一次側に漏電遮断器を設置し、絶縁トランス二次側を接地した場合、絶縁トランス二次側の漏電は検出できません。 絶縁トランス二次側を漏電検知する場合は絶縁トランスの二次側に漏電遮断器を設置する必要があります。 詳細表示

    • FAQ番号:38467
    • 公開日時:2021/10/08 13:57
  • 遮断器一次側端子での渡り配線について

    遮断器の一次側端子で渡り配線することは可能です。 ただし、端子部に接続された電線の通電電流(※)が遮断器の定格電流を超える場合、端子温度の上昇による 動作特性変化の可能性がありますので、ご注意ください。 (過電流引きはずし方式が電子式の場合、動作特性変化はありません。) ※スプリングクランプ端子(SQ)の... 詳細表示

    • FAQ番号:38283
    • 公開日時:2021/03/31 12:56
    • 更新日時:2024/02/28 11:42
  • アークスペース

    遮断器の排気口端面から、盤構成部品(例えば壁やダクトなど)までのスペースのことです。 遮断器が短絡電流を遮断したとき、遮断器電源側の排気口からイオン化されたガスが噴出しますが、このガスの排出を妨げないようなアークスペースが必要となります。(遮断ガスのスムーズな排出が妨げられた場合には、遮断器の遮断性能低下などの不... 詳細表示

    • FAQ番号:12735
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • 動作特性曲線の最小と最大について

    動作特性は、製造時や過電流引きはずし装置の構造上、ばらつきがあるため、 最小-最大で記載しています。 ただし、動作特性曲線の最小-最大間で動作することを保証しています。 動作点は、動作特性曲線の最小と最大の間にあるため、 一般的に負荷機器との協調(不要動作の有無)を考える場合は、 最小の動作特性... 詳細表示

    • FAQ番号:39634
    • 公開日時:2023/04/26 10:35
  • 漏電保護協調

    1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示

    • FAQ番号:12736
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2018/09/26 15:41
  • 4極(4P)品 N極の開閉構造について

    4極とも開閉する構造となっていますので、中性極(N極)の入れ忘れや中性極を誤って開放するようなことはありません。 また、中性極が電圧極に比べて、早く閉路(早入り)、遅れて開路(遅切り)する構造となっています。 詳細表示

    • FAQ番号:39589
    • 公開日時:2023/03/22 10:34
  • TBL(テストリード線)

    テストボタンを押す代わりに、遠方から漏電引きはずし確認(テスト動作)を行う場合に使用する内部付属装置です。 ご使用にあたっては下記内容についてご注意してください。 ・リード線には電圧を印加しないでください。(リード線は充電部となっています。) ・テスト回路用スイッチは総合カタログ、または、製品名板に表示して... 詳細表示

    • FAQ番号:12766
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2025/03/17 17:01

206件中 171 - 180 件を表示