ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 漏電遮断器 』 内のFAQ

206件中 171 - 180 件を表示

前へ 18 / 21ページ 次へ
  • 遮断器一次側端子での渡り配線について

    遮断器の一次側端子で渡り配線することは可能です。 ただし、端子部に接続された電線の通電電流(※)が遮断器の定格電流を超える場合、端子温度の上昇による 動作特性変化の可能性がありますので、ご注意ください。 (過電流引きはずし方式が電子式の場合、動作特性変化はありません。) ※スプリングクランプ端子(SQ)の... 詳細表示

    • FAQ番号:38283
    • 公開日時:2021/03/31 12:56
    • 更新日時:2024/02/28 11:42
  • 三相4線式回路への適用

    三相4線式回路で電圧相の3相に漏電遮断器3極品を設置した場合に、いずれかの電圧相と中性相より単相接続にて負荷を接続された場合には、漏電遮断器は漏電不要トリップするためご使用できません。三相4線式回路の幹線漏電遮断器は4極品をご使用ください。 詳細表示

    • FAQ番号:17597
    • 公開日時:2013/07/23 15:23
  • 絶縁トランスの一次側の漏電遮断器の漏電検出範囲について

    絶縁トランスの一次側に漏電遮断器を設置し、絶縁トランス二次側を接地した場合、絶縁トランス二次側の漏電は検出できません。 絶縁トランス二次側を漏電検知する場合は絶縁トランスの二次側に漏電遮断器を設置する必要があります。 詳細表示

    • FAQ番号:38467
    • 公開日時:2021/10/08 13:57
  • 逆接続可能な漏電遮断器

    逆接続可能な漏電遮断器は、カタログ仕様一覧表の逆接続の項目欄にて、”可”又は”AC240V以下のみ可”と記載されている機種は逆接続が可能な機種です。”-”と記載されている機種は逆接続できない機種となります。 詳細表示

    • FAQ番号:17577
    • 公開日時:2013/07/05 09:06
  • 漏電遮断器などの絶縁抵抗測定について

    漏電遮断器は漏電検出部の制御電源を左右極間に接続しているため、絶縁抵抗測定値が低くなります(故障ではありません)。 メグ測定スイッチ(MG)付であれば、制御電源接続の影響を受けずに絶縁抵抗値が測定可能です。 詳細表示

    • FAQ番号:38471
    • 公開日時:2021/10/08 13:58
  • 漏電保護協調

    1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示

    • FAQ番号:12736
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2018/09/26 15:41
  • トリップボタン

    遮断器を外部から機械的にトリップさせるボタンです。 定期点検時に開閉機構の動きを確認する時や、警報スイッチ(AL)を取付けた時のシーケンスチェックとして使用します。 (注)機種によってはトリップボタンのないものもあります。また、機種によってはOFFからはトリップしないものもあります。 遮断器正面にある赤色のボタン... 詳細表示

    • FAQ番号:12729
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • 漏電遮断器のテストボタン

    テストボタンは、漏電発生時に漏電遮断器が確実に動作(トリップ)するかテストを行うための押しボタンです。このテストでは漏電動作のため漏電表示ボタンが突出します。 ただし、電気的に動作するかのテストを行うため、電源側(一次側)端子間に電圧を印加して頂く必要があります。 詳細表示

    • FAQ番号:12745
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • PAL(プレアラーム)

    電子式遮断器に付属している機能です。 プレアラーム電流設定値(定格電流以下)を超えて、負荷電流が連続して流れるようであれば警報を出します。プレアラーム電流の設定値は可調整としています。 詳細表示

    • FAQ番号:12728
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
  • 動作特性曲線の最小と最大について

    動作特性は、製造時や過電流引きはずし装置の構造上、ばらつきがあるため、 最小-最大で記載しています。 ただし、動作特性曲線の最小-最大間で動作することを保証しています。 動作点は、動作特性曲線の最小と最大の間にあるため、 一般的に負荷機器との協調(不要動作の有無)を考える場合は、 最小の動作特性... 詳細表示

    • FAQ番号:39634
    • 公開日時:2023/04/26 10:35

206件中 171 - 180 件を表示