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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • 定格短時間耐電流について

    短絡電流が流れる時間を短くしても定格短時間耐電流値を超える使用はできません。 熱容量としては余裕を生じますが、電磁力による接点部の発弧が問題になるため、定格短時間耐電流を満足する必要があります。 詳細表示

    • FAQ番号:13198
    • 公開日時:2012/02/24 21:37
    • カテゴリー: 断路器
  • 無負荷損について

    巻線に電圧が印加されると、鉄心に磁束が生じ、これより発生する損失です。負荷に関係なく常に一定の値になります。無負荷損は鉄損と呼ぶこともあります。 無負荷損は下記の3つに分けられます。(1)鉄心の中で発生する損失(2)無負荷電流(二次側が無負荷のときに一次側に流れる電流)によって、巻線で発生する損失(3)絶縁物の中... 詳細表示

  • タイトランスについて

    6kVから3kVに変成する変圧器のことをタイトランス(Tie Transformer)と呼んでいます。 昭和30年代の初期まで電力会社の高圧配電網は3kVでありましたが、これを15年計画で逐次6kVに昇圧することになりました。そこで高圧需要家は従来3kVを受電していたものが6kV-3kV連携(Tie)変圧器を設け... 詳細表示

  • 耐圧試験

    MDG-A1形地絡方向継電器とMPD-3形零相電圧検出器が接続された状態で主回路の耐圧試験を実施しますと、継電器に想定以上の零相電圧が印可され破損する可能性があります。 (Y1とY2端子の結線を外すことで)MPD-3形零相電圧検出器と継電器を分離し、その上で主回路の耐圧試験を行って下さい。 詳細表示

  • 適用接地工事と接地線の太さについて

     接地端子(混触防止板接地端子および低圧側端子)の適用接地工事と接地線の太さは、電気設備技術基準の解釈により下記の表のように規定されています。(詳細は電気設備技術基準の解釈をご参照願います)  留意点として、変圧器の容量や低圧配電用変圧器における電源側ブレーカの定格電流により、表の最小太さより大きいサイ... 詳細表示

  • タップ切換えによる二次電圧の変更について

    変圧器の変圧比は、一次巻線と二次巻線の巻数比によって決まります。 このため、変圧器の原理上は、一次側タップを切換え、一次側タップ電圧と異なる電圧を印可することで、変圧器の仕様と異なる二次電圧とすることが可能です。 しかし、一次側タップ電圧より高い電圧が印可され、二次電圧が定格電圧より高くなる場合は、変圧器が過... 詳細表示

    • FAQ番号:38006
    • 公開日時:2020/11/05 13:48
    • 更新日時:2020/12/14 18:20
    • カテゴリー: 配電用変圧器
  • 変圧器の騒音について

    「ブーン」という低いうなり音の原因は鉄心の磁気ひずみ現象により鉄心が伸縮振動し、鉄心の継目で低い振動音を発生させるためです。 詳細表示

  • 三相電源から単相電源を2回路取り出す方法について

    V結線による方法と、スコット結線による方法があります。このうちスコット結線変圧器は三相電源より位相の90°異なった単相2回路を得るのに利用されます。単相側の2回路の大きさや力率が等しければ一次側の電流は平衡し利用率は100%となります。 詳細表示

  • 絶縁バリヤの用途について

    絶縁バリヤはヘビやトカゲなどの小動物が高圧充電部へ侵入を防止するに目的で使用します。 絶縁することが目的ではありませんが、ガラスエポキシなどの絶縁物でできていることから、絶縁バリヤと命名されています。 詳細表示

  • 変圧器の付属品について(油面温度計)

    油入変圧器内の油量と油温を監視するためのものです。長い変圧器の歴史の中では板状油面計または 棒状油面計とアルコール温度計が主流でしたが、この油面計と温度計が一体になったのが油面温度計であり、現在の配電用油入変圧器で使用されています。 詳細表示

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