よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
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高圧配電制御機器
『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ
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V結線による方法と、スコット結線による方法があります。このうちスコット結線変圧器は三相電源より位相の90°異なった単相2回路を得るのに利用されます。単相側の2回路の大きさや力率が等しければ一次側の電流は平衡し利用率は100%となります。 詳細表示
- FAQ番号:13071
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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LBS本体と電力ヒューズ間には、定格過負荷遮断電流以上の電流をLBS本体で開放しないように協調を取る必要があります。 G150A以上のヒューズでは、LBSとの組合せにおいて地絡短絡が同時に発生した場合や地絡から短絡に移行した場合に協調が取れなくなる領域があります。 G150A以上のヒューズを使用の場合は、地絡保護... 詳細表示
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変圧器に使用される絶縁油は「鉱油」です。規格としてはJIS C 2320に既定されており、鉱油は7種あるうちの第1種で1号から4号までありますが、油入変圧器には主に第1種2号油が使われています。 詳細表示
- FAQ番号:13083
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用油入変圧器
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上図のようなY結線で中性点が設置されているとき、対地電圧(各相と中性点間の電圧)は 回路電圧(三つある相のうちの二つの相の間の電圧)の 0.577倍 (√3の逆数)になります。420Y/242 とは回路電圧 420VのY結線で、 対地電圧は (420×0.577≒) 242Vという意味になります。 詳細表示
- FAQ番号:16212
- 公開日時:2012/09/13 07:00
- カテゴリー: 配電用変圧器
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電圧引外し装置(トリップコイル)の定格電流は以下のとおりです。 AC100/110V : 5A(実効値) DC100/110V : 7A 詳細表示
- FAQ番号:13220
- 公開日時:2012/02/24 21:37
- カテゴリー: <フック棒操作式>負荷開閉器
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油入変圧器内の油量と油温を監視するためのものです。長い変圧器の歴史の中では板状油面計または 棒状油面計とアルコール温度計が主流でしたが、この油面計と温度計が一体になったのが油面温度計であり、現在の配電用油入変圧器で使用されています。 詳細表示
- FAQ番号:16029
- 公開日時:2012/08/24 08:30
- カテゴリー: 配電用油入変圧器
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下記LBSについて、電圧引外し装置(トリップコイル)の後取付は可能です。ただし、お客様での取付はできませんので、最寄りの三菱電機システムサービスへご用命ください。(対象機種:SCL-EHS1R、SCL-EHS2R、SCL-EHF3R) 詳細表示
- FAQ番号:13222
- 公開日時:2012/02/24 21:37
- カテゴリー: <フック棒操作式>負荷開閉器
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変圧器の変圧比は、一次巻線と二次巻線の巻数比によって決まります。 このため、変圧器の原理上は、一次側タップを切換え、一次側タップ電圧と異なる電圧を印可することで、変圧器の仕様と異なる二次電圧とすることが可能です。 しかし、一次側タップ電圧より高い電圧が印可され、二次電圧が定格電圧より高くなる場合は、変圧器が過... 詳細表示
- FAQ番号:38006
- 公開日時:2020/11/05 13:48
- 更新日時:2020/12/14 18:20
- カテゴリー: 配電用変圧器
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原則として1回路だけ使用することはできません。スコット結線変圧器の2次側 u—0u, v—0v 又は u—v から単独に1回路使用しても変圧器自身に悪影響はありませんが、電源側に流入する電流が不平衡となります。(下図を参照)スコット変圧器の使用目的は電源発電機に平衡負荷を担わせ、発電機に無理がかからないようにする... 詳細表示
- FAQ番号:13072
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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頻繁なインチング運転とは、インチング開閉操作を主とする電動機(例:クレーン、コンベア用)等に適用する場合を意味します。定常的にインチング操作を行うものは、CRサプレッサの設置が必要です。モータ設置時に回転方向を見るためだけに行うような非定常のインチング操作は、CRサプレッサは不要です。 詳細表示
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