よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
待機系のプログラム修正について
Qシリーズ二重化システムの稼働中に、一時的に待機系のプログラムを修正して動作確認することはできますか?
- カテゴリー :
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回答
運転モードをセパレートモードに変更することで可能です。
セパレートモードは、二重化システムの稼働中に、制御を停止することなくシステムのメンテナンスを行うための運転モードです。
セパレートモードでは、制御系と待機系のCPUユニットで別々のプログラムを実行できます。制御系でシステムの制御を継続しなが
ら、待機系のプログラムを修正、および制御系からトラッキングされたデータを使用してのプログラムの動作確認ができます。
セパレートモードは、二重化システムの稼働中に、制御を停止することなくシステムのメンテナンスを行うための運転モードです。
セパレートモードでは、制御系と待機系のCPUユニットで別々のプログラムを実行できます。制御系でシステムの制御を継続しなが
ら、待機系のプログラムを修正、および制御系からトラッキングされたデータを使用してのプログラムの動作確認ができます。
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- 製品分類
- Q(Qモード)
- シリーズ
- CPU