よくあるご質問
(FAQ)



製品について
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『 三相モータ 』 内のFAQ
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試験成績表にはデルタ結線時に直入れした場合の始動電流値を記載しています。スター結線時では、デルタ結線時と比較して始動電流は1/3となります。 スターデルタ始動時はスター結線で始動することになりますので、始動電流は試験成績表記載値の1/3の値となります。 詳細表示
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効率=出力/入力=出力/(出力+損失)です。 詳細表示
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同期回転速度[min-1] = 120 × 周波数[Hz] / 極数 で求められます。 詳細表示
- FAQ番号:19091
- 公開日時:2015/10/02 11:04
- カテゴリー: SF-PR
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エンドプレーとは、軸がスラスト方向に移動するあそびのことを示します。一般のモータは予圧ばねにより軸受部に予圧をかけてありますので、予圧量以上のスラスト荷重がかかると、軸がモータ内側に向けて移動します。詳細は三菱モータ・ギヤードモータ技術資料集「応用データ 軸のエンドプレー」をご参照願います。 詳細表示
- FAQ番号:19078
- 公開日時:2015/11/09 09:24
- カテゴリー: 三相モータ
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インバータ絶縁強化対策とは、モータ内の絶縁を強化することで、 端子間の許容電圧を向上させる対策です。一般的なモータの許容サージ電圧は850Vですが、インバータ絶縁強化対策を施したモータの許容サージ電圧は1250Vです。 詳細表示
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K(ケルビン)とは℃と同じ温度を表す単位で、モータでは温度上昇値を表すのに使用しています。例えば周囲温度が20℃で、巻線温度が100℃の場合、巻線温度は80度上昇していることになり、この温度差を80K(ケルビン)と表しています。 詳細表示
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ラジアル荷重とはモータの軸方向に対して垂直方向の荷重です。スラスト荷重とはモータの軸方向の荷重です。 詳細表示
- FAQ番号:19085
- 公開日時:2015/10/29 10:27
- カテゴリー: 三相モータ
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モータをインバータで駆動した場合、配線条件によってはインバータのスイッチングにより、インバータとモータ間の配線インダクタンスと浮遊容量による共振からサージ電圧が発生します。そのサージ電圧は220Vで622V、440Vで1250Vとなります。一般的なモータの許容サージ電圧は850V以下のため、200V級モータにはイ... 詳細表示
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消費電力量は出力分の電力量と損失分の電力量の和となるため、 消費電力量=出力+損失=出力/効率となります。 詳細表示
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保護方式の第1記号の等級で形式「全閉形」は記号「4」となり、第2記号の等級で形式「防まつ形」は記号「4」となります。したがって、全閉防まつ形の保護方式は「IP44」となります。 詳細表示
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