よくあるご質問
(FAQ)



製品について
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『 三相モータ 』 内のFAQ
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定格トルク[N・m] = 定格出力[kW] / 同期速度(1-すべり)[min-1] x 60 / 2π x 103 で求められます。 詳細表示
- FAQ番号:19090
- 公開日時:2015/10/29 08:44
- カテゴリー: 三相モータ
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モータの電気絶縁システムが耐熱クラスF(155)において、名板記載の定格運転をして熱的平衡状態に達した時の温度上昇が耐熱クラスB(130)と同等になるように設計されたモータです。 電気絶縁システムは有機材料で構成されているため、温度よる経年劣化がアレニウスの法則により軽減することが可能です。 <... 詳細表示
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弊社のモータにウィスカ対策はしておりません。ウィスカとは、すずや亜鉛のめっきからヒゲ状に成長して、ちぎれて浮遊する導伝性の塵埃のことです。ねじ、ボルト類に三価クロムめっきを使用していますが、ウィスカの発生原因は解明されておらず、現状対策は出来ておりません。 詳細表示
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三相モータに関する規格で、JIS C 4034-1、5、6:1999(回転電気機械-第1部、第5部、第6部)が1999年2月に制定されました。それ以前は「絶縁階級」を用いておりましたが、制定後は「耐熱クラス」と変更されております。いずれも同じ意味で用いられております。 詳細表示
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モータの軸(回転子)を固定した状態で電圧を印加し、電流や入力を測定する試験です。 詳細表示
- FAQ番号:19066
- 公開日時:2015/10/28 09:28
- カテゴリー: SF-PR
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一般のモータは騒音や振動を抑えるため、モータ用すきまのベアリングを用いております。このすきまは「CM」という記号で表しますが、カタログ、モータ名板には省略しております。ベアリングご購入時には「CM]のすきま記号を付けてご注文ください。 詳細表示
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モータ側プーリ径/負荷側プーリ径xモータ回転速度です。モータ側プーリ径の方が負荷側プーリ径より大きい場合、モータ回転速度より増速となり 、モータ側プーリ径の方が負荷側プーリ径より小さい場合、モータ回転速度より減速となります。 詳細表示
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電圧が下がるとモータが発生するトルクが低下します。 そのため通常電圧時と比較して必要なトルクを出す時のすべりが大きくなります。 詳細表示
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標準モータの振動階級は、わく番号90以下と160以上はV-15、わく番号100~132はV-10となります。総合カタログ「技術編」をご参照願います。 詳細表示
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モータ出荷時は100MΩ以上、保守等では1MΩ以上が基準となります。(試験条件:500Vメガーにて1分値 40℃に於いて 1 (MΩ)) 詳細表示
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