巻線内に埋め込んだ温度センサーから測定する方法と、巻線抵抗を測定し温度を計算する手法があります。
負荷側軸の先端にネジ加工はしていません。センター穴(シャフトを加工する時にできるもの)はついています。
キー溝の寸法許容差は普通形(N9)です。
SF-PRは高効率を実現するため、一次抵抗、二次抵抗の低減とロータスロット形状の見直し等をしています。その影響で電流が流れやすくなっており、始動電流がSF-JRに比べて大きくなっているものがあります。
仕様により外観が異なる場合もありますので、詳細は納入図でご確認ください。
ブレーキコイルとモータコイルは並列に接続します。接続方法により動作特性が変わります。接続回路は総合カタログに掲載していますのでご確認ください。
周囲温度60℃までは特殊対応で製作しますが、仕様の組合せによっては対応出来ない場合もございます。詳細はお問い合わせください。周囲温度が60℃を超える場合は対応しておりません。
同期回転速度[min-1] = 120 × 周波数[Hz] / 極数 で求められます。
回転子の導体(一般的にはアルミ)に発生する損失で、導体抵抗と二次電流から計算されます。
ブレーキ付モータSF-JRB、SF-HRBからSF-PRBへ置換え時の注意...
SF-PRBのブレーキにもSF-JRB、SF-HRBで使用しているブレーキを採用しています。基本的には同一ですが、許容制動頻度や制動時間が変わる可能性がありますのでご注意ください。
お問い合わせ |
---|