EEPROMの寿命は約10万回と言われており、周波数変化の度にEEPROMに書込を実施した場合(例えば以下の場合)、 ・5分間隔で書込した場合、 1時間:12回、 1日 :(12×24)288回、 1月 :(288×30)8640回、 1年 :(8640×12)103680回となり、EEPROMの... 詳細表示
無負荷時の回転速度と負荷をかけた定格回転速度との差の比率で、以下の計算式で算出します。 速度変動率(%)=(無負荷時回転速度-定格負荷時回転速度)÷定格回転速度×100 詳細表示
PMセンサレスベクトル制御とは、センサ(エンコーダ)を使用せずにドライブユニットで回転子位置(磁極位置)と速度を推定し、PMモータ(磁石モータ)を制御する方式です。 三菱独自の適応磁束オブザーバを用いたPMセンサレスベクトル制御によりサーボモータに迫る速度変動率を実現しています。 詳細表示
出力電流と出力電圧から、モータ速度に比例するモータ誘起電圧を求め、速度を検出しています。速度検出方法以外は、サーボと同等の制御(ベクトル制御)です。 詳細表示
デジタル入力で速度変動率は±0.05%です。 三菱サーボモータの速度変動率は±0.01%でサーボモータに迫る速度制御性が特徴です。 詳細表示
位置データは、各テーブルNo毎に、アブソリュート・インクリメントのどちらかを選択可能です。 アブソリュート…原点からの絶対位置で位置データを設定する方式 (絶対値指令) インクリメント…現在の指令位置からの相対位置で位置データを設定する方式 (増分値指令) 詳細表示
絶対値指令は、原点に対して停止位置が決まっている場合に使用します。ポイントテーブルに設定する位置データは、原点からの位置を指定します。増分値指令は、現在の停止位置に対して、次の停止位置への移動量を指定したい場合に使用します。ポイントテーブルに設定する位置データは、移動量を指定します。 <絶対値指令> ... 詳細表示
ポイントテーブルを使用した往復運転では位置誤差の累積はありません。「ロール送りモード1」を使用したインデックス運転では、位置誤差が累積する場合があります。「ロール送りモード2」を使用したインデックス運転では、位置誤差の累積はありません。 詳細表示
同じです。 詳細表示
パラメータによっては3000r/minを越える設定が可能ですが、モータ回転速度は最大回転速度3000r/minで制限されます。 詳細表示
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