よくあるご質問
(FAQ)



製品について
製品について
『 GM-Sシリーズ 』 内のFAQ
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インバータの一般的な制御方式であり、出力電圧Vと出力周波数Fの比率を一定にする制御です。汎用的制御で三菱以外のメーカを含めほとんどのインバータに組み込まれています。一般的にV/F制御では低速域でのモータ電圧降下が大きく影響するため電圧補正(トルクブースト)を行っています。 詳細表示
- FAQ番号:11811
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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平行軸ギヤードモータは一対の平歯車またはハスバ歯車で減速します。1段減速の場合はモータ軸と逆方向に、2段減速時は同一方向に回ります。弊社GM-S形の場合、1/5〜1/30を2段減速、1/40〜1/200を3段減速、1/270〜1/1200を4段減速で行っています。(一部例外もあります) 詳細表示
- FAQ番号:11798
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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昇降用途ではブレーキ動作遅れにより荷重落下がないよう惰行時間が最も短い早切りで使用ください。 ブレーキは結線方法により惰行時間が異なります。それぞれの結線方法は循環電流の抑制方法で分類され、同時切り(出荷時)では0.2〜0.55秒、別切りでは0.1〜0.3秒、早切りでは0.01〜0.04秒となります。 詳細表示
- FAQ番号:11808
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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サージ対策はサージ抑制フィルタなどにより対策できます。インバータ側で対策する場合、インバータの2次側にモータの端子電圧が850V以下となるようなサージ電圧を抑制するためのフィルタを接続します。当社インバータで駆動する場合には、オプションのサージ電圧抑制フィルタ(FRASF-H)をインバータの2次側に接続してお使い... 詳細表示
- FAQ番号:11812
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- 更新日時:2019/03/18 13:41
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三菱ギヤードモータ0.1〜3.7kWのブレーキ電源装置は端子台内に内蔵されています。端子台のB1、B2、B3が電源装置と接続する端子ネジです。 詳細表示
- FAQ番号:11803
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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三菱ギヤードモータの場合、標準モータは0.1〜2.2kW、インバータ駆動V/F定トルクモータは0.1~7.5kWが絶縁強化モータとなっています。(0.75~7.5kWはIE1機種) 2015年4月に発売しましたトップランナーギヤードモータでは、0.1~55kWまで400V級モータには絶縁強化を施しています。 詳細表示
- FAQ番号:11799
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- 更新日時:2020/09/25 18:34
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ギヤードモータはGEARとMOTOR(歯車とモータ)が一体化された製品です。モータ軸と同一方向に出力軸のある機種平行軸、直角方向に出力軸がある機種を直交軸と称しています。 他社製品においてもGEARの日本語訳によりギアモータ、ギヤモータなど表記違いはありますが、同類の製品です。 詳細表示
- FAQ番号:11787
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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0.1~0.4kWはCCC認証、0.75kWはGB2級対応とCCC認証、1.5~7.5kWはGB2級対応品が必要です。0.75kW以上はGM-SP,DP,SHYP,SSYP形が対象となります。 詳細表示
- FAQ番号:17986
- 公開日時:2014/03/05 14:47
- 更新日時:2018/03/15 15:54
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2016年6月よりEISAエネルギー独立安全保障法(NEMA MG1-12-12) が制定され、NEMA Premium(IE3)基準となると共にギヤードモータも対象となりました。 詳細表示
- FAQ番号:17989
- 公開日時:2014/03/05 15:24
- 更新日時:2018/03/15 15:52
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中国・韓国ともに自国内で使用される防爆電気機器についての法律が制定されていますが、当社防爆形ギヤードモータは両国の防爆検定合格品ではありません。従って、両国へ輸出する機種の製作はできません。 詳細表示
- FAQ番号:17988
- 公開日時:2014/03/05 14:48
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