よくあるご質問
(FAQ)


製品について
製品について
『 GM-Sシリーズ 』 内のFAQ
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ブレーキ内蔵形ギヤードモータの制動方式は、摩擦式の円板形直流電磁ブレーキで、無励磁制動方式(スプリング制動方式)です。したがって、停電時にブレーキがかかる安全ブレーキとなっています。 詳細表示
- FAQ番号:11800
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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2016年6月よりEISAエネルギー独立安全保障法(NEMA MG1-12-12) が制定され、NEMA Premium(IE3)基準となると共にギヤードモータも対象となりました。 詳細表示
- FAQ番号:17989
- 公開日時:2014/03/05 15:24
- 更新日時:2018/03/15 15:52
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GM-H(H2)シリ−ズと取付寸法(センターハイト、出力軸径、取付ピッチ、フランジ径など)は同一です。ただし、全長寸法など一部異なるところがあります。 詳細表示
- FAQ番号:11794
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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ギヤードモータはGEARとMOTOR(歯車とモータ)が一体化された製品です。モータ軸と同一方向に出力軸のある機種平行軸、直角方向に出力軸がある機種を直交軸と称しています。 他社製品においてもGEARの日本語訳によりギアモータ、ギヤモータなど表記違いはありますが、同類の製品です。 詳細表示
- FAQ番号:11787
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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ブレーキをかけるとブレーキライニングはすべりを生じ、すべり摩擦により発熱します。この発熱が過大な場合、ライニングが過熱し摩擦係数の低下、あるいは異常摩擦を生じ、ブレーキは使用不能になります。 ブレーキがかかったまま運転した時間が長い場合、ブレーキユニットの交換を推奨します。 詳細表示
- FAQ番号:11801
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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ラジアル荷重を低減する方法として、 1:スプロケットを使用時には歯数を増やし、径を上げることで荷重の低減が図れます。 2:スプロケットを出力軸の付け根側に固定することにより小さくできます。 3:出力やギヤサイズをアップし許容値内に入るギヤードモータを選定します。 一般的に平行軸では、出力軸直径の3倍以上のスプ... 詳細表示
- FAQ番号:11790
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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インバータ駆動時はインバータの2次側へ接続せず、商用電源を経由した別切り、または早切り結線を行ってください。始動時の低電圧によるブレーキ動作遅れ、PWM波形による電源装置内部の素子破損が発生します。 詳細表示
- FAQ番号:11809
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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惰行時間とはブレーキ電源を切断後からブレーキが制動を開始するまでの時間です。コイルは急激な電源切断後も流れようとする性格を持つため、同時切りの場合、モータコイルとブレーキコイルに循環電流が生じ惰行時間が長くなります。 詳細表示
- FAQ番号:11804
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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三菱ギヤードモータの場合、標準モータは0.1〜2.2kW、インバータ駆動V/F定トルクモータは0.1~7.5kWが絶縁強化モータとなっています。(0.75~7.5kWはIE1機種) 2015年4月に発売しましたトップランナーギヤードモータでは、0.1~55kWまで400V級モータには絶縁強化を施しています。 詳細表示
- FAQ番号:11799
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- 更新日時:2020/09/25 18:34
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中国・韓国ともに自国内で使用される防爆電気機器についての法律が制定されていますが、当社防爆形ギヤードモータは両国の防爆検定合格品ではありません。従って、両国へ輸出する機種の製作はできません。 詳細表示
- FAQ番号:17988
- 公開日時:2014/03/05 14:48
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