よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
製品について
『 GM-Sシリーズ 』 内のFAQ
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ブレーキを手動解放する場合、ファン、ファンカバー、ブレーキカバーを取り外し後、ブレーキカバー取付用ネジを用い、ブレーキ支持板に配置されていますネジ穴にブレーキカバー取付用ネジ3本を徐々に締め付けることで手動解放を行うことができます。モータ軸の手回しを行い解放されているか確認ください。強く締め付けると故障の原因とな... 詳細表示
- FAQ番号:11806
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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平行軸や直交中実軸の出力軸端面に加工されたネジ穴で、三菱ギヤードモータでは標準的に加工されています。スプロケット装着時の締め込みや駆動時の固定用としてご使用ください。 詳細表示
- FAQ番号:11793
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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モータ電流は回転磁界を発生させるための励磁電流と負荷トルクに比例したトルク分電流があり、ベクトル合成された電流が見かけ上のモータ電流です。一般的な制御方法であるV/F制御では低速域でモータの電圧降下を改善するため電圧補正(トルクブースト)を行っています。 但し、低速域でトルクブーストが過大な場合、励磁電流が増加し... 詳細表示
- FAQ番号:11814
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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ギヤードモータの減速比は公称減速比と実減速比があります。公称減速比は1/5、1/10、1/15など整数表示で表し各機種間で統一されています。実減速比は各機種固有の数値を持ち、例えばGM-S形0.4kW 公称減速比1/30では実減速比 1/28.51となります。(公称減速比と実減速比を同一としたメーカもあります) 詳細表示
- FAQ番号:11795
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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ギヤードモータの製造番号は標準品(仕込生産品)と特殊品で異なります。また、2014年10月より新たな番号体系となりました。詳しくは添付資料を参照ください。 詳細表示
- FAQ番号:18143
- 公開日時:2014/07/25 11:18
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サージ対策はサージ抑制フィルタなどにより対策できます。インバータ側で対策する場合、インバータの2次側にモータの端子電圧が850V以下となるようなサージ電圧を抑制するためのフィルタを接続します。当社インバータで駆動する場合には、オプションのサージ電圧抑制フィルタ(FRASF-H)をインバータの2次側に接続してお使い... 詳細表示
- FAQ番号:11812
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- 更新日時:2019/03/18 13:41
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三菱ギヤードモータのブレーキギャップ一覧は下記の通りです。0.1〜0.4kW:0.15 mm 公差+0.1〜0(限界0.4mm)、0.75kW:0.15 mm 公差+0.1〜0(限界0.5mm)、1.5、2.2kW:0.2 mm 公差+0.1〜0(限界0.5mm)、3.7kW:0.2 mm 公差+0.1〜0(限界... 詳細表示
- FAQ番号:11802
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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ブレーキ内蔵形ギヤードモータの制動方式は、摩擦式の円板形直流電磁ブレーキで、無励磁制動方式(スプリング制動方式)です。したがって、停電時にブレーキがかかる安全ブレーキとなっています。 詳細表示
- FAQ番号:11800
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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平行軸ギヤードモータは一対の平歯車またはハスバ歯車で減速します。1段減速の場合はモータ軸と逆方向に、2段減速時は同一方向に回ります。弊社GM-S形の場合、1/5〜1/30を2段減速、1/40〜1/200を3段減速、1/270〜1/1200を4段減速で行っています。(一部例外もあります) 詳細表示
- FAQ番号:11798
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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昇降用途ではブレーキ動作遅れにより荷重落下がないよう惰行時間が最も短い早切りで使用ください。 ブレーキは結線方法により惰行時間が異なります。それぞれの結線方法は循環電流の抑制方法で分類され、同時切り(出荷時)では0.2〜0.55秒、別切りでは0.1〜0.3秒、早切りでは0.01〜0.04秒となります。 詳細表示
- FAQ番号:11808
- 公開日時:2012/02/23 22:52
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