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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧遮断器 』 内のFAQ

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  • 操作とってのF形とV形との違い

    相違点は下記となります。 【F形操作とって】 保護等級IP54、遮断器本体に操作とってを取付けるタイプです。 【V形操作とって】 保護等級IP65、遮断器本体に操作部、盤の扉に操作とって部を取付けるタイプです。 盤の扉から遮断器の取付け面がF形操作とっての深さ寸法より深い場合に適するタイプです。 別売... 詳細表示

  • 反限時引きはずし特性

    電流の増加に反比例して動作時間が短くなる特性を言います。 配線用遮断器では、保護する電線の過電流耐量に合わせた保護特性とする必要があり、反限時特性を持った過電流引きはずし特性と短限時や瞬時引きはずし特性との組合せにより、配線保護を行うことができる特性としています。 詳細表示

  • 引出形の試験位置

    試験位置とは、主回路は“断路”状態で、制御回路のみ“接続”状態となる位置です。 点検時のシーケンスチェックやON/OFF動作確認が、主回路の開閉なしで行うことができます。 詳細表示

  • 遮断器の温度上昇の上限について

    端子部の温度上昇限度は、JIS規格などで定められており、下記の値となります。 ・JIS C 8201-2-1 附属書2:60K(バー接続の場合65K) ・UL 489:50K ・電気用品安全法:60K 製品本体(カバー表面、ベース側面など)の温度上昇限度については、JISなどには規定されておりません。 ... 詳細表示

  • 単3中性線欠相保護付漏電遮断器

    単相3線式回路が一般家庭でも普及していますが、中性極の断線や接続不良(欠相)が発生すると、 AC100Vの回路の機器に異常電圧が印加されて、電圧耐量の小さい機器では絶縁劣化や過熱損傷に至る場合があります。このような事故から負荷機器を保護するための漏電遮断器が単3中性線欠相保護付漏電遮断器です。構造や外形は漏電遮断... 詳細表示

  • 1極での使用可否

    2極品を単極のみ接続し1極遮断器として使用しないでください。1極遮断器として使用すると下記①②となります。 片切りとして使用する場合は2極を直列に接続して使用ください。 ①ノーヒューズ遮断器2極品を1極遮断器として使用する場合は、定格電流の125%通電では引きはずし動作に至らないか、  または動作時間が長く... 詳細表示

    • FAQ番号:12687
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2023/03/13 09:34
    • カテゴリー: 配線用遮断器
  • 低圧遮断器のHSコードについて

    低圧遮断器のHSコードは、「853620」です。 詳細表示

  • 遮断器の遮断容量について

    旧形製品の遮断容量を比較する場合、symとIcuの値が一般的です。 asym:非対称電流実効値(対称電流実効値に直流実効分を含んだ電流。現在は使用しておりません) sym:対称電流実効値(現在のIcu、Icsの電流)    JIS C 8370で規定された定格遮断回数は2回(動作責務O-... 詳細表示

  • 定格感度電流の選定

    電技、内線規程、労働安全衛生規則などで、定格感度電流が決められているものもあります。 これらの適用外個所については、保護目的に合わせ、また負荷機器の保護接地抵抗値により定格感度電流を選定してください。 また、常時漏洩電流が判かっている場合や、漏洩電流が計算できる場合には、不要漏電動作を避けるため、この漏洩電流の1... 詳細表示

  • ホットスタート特性

    カタログに載せている動作特性曲線は特に注記のないかぎり、NFBに電流を負担していない(室温に冷却された)状態から通電を開始した場合の動作時間を表わし、これをコールドスタート動作特性と呼んでいます。 これに対して、遮断器にある程度の電流を負担している状態から所定の過負荷電流の通電を開始した場合の動作を、ホットスター... 詳細表示

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