よくあるご質問
(FAQ)



製品について
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『 低圧遮断器 』 内のFAQ
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高周波数では本体内部の磁性体部品の鉄損が増えて温度が著しく上昇し、動作特性も著しい変化をします。引きはずし部分の発熱を少なくする構造にしたものが400Hz用ノーヒューズ遮断器です。 (注)内部付属装置には400Hz仕様は準備しておりません。 詳細表示
- FAQ番号:12677
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- カテゴリー: 配線用遮断器
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電子式ノーヒューズ遮断器に機械連動子(遮断器直取付)を取り付けた状態での設定変更について
250Aフレーム以下の電子式ノーヒューズ遮断器の場合、機械連動子(遮断器直取付)を取り付けた状態で設定変更が可能です。400Aフレーム以上の電子式ノーヒューズ遮断器の場合、右側に取り付けた遮断器は設定変更が可能ですが、左側に取り付けた遮断器は機械連動子(遮断器直取付)をはずさなければ設定変更ができません。 詳細表示
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遮断器設置場所における塵埃、ガス、塩分の量、相対湿度などを考えた環境条件で絶縁耐力低下の頻度を基準にして決めた度合い。遮断器は汚損度2または3となります。汚損度2:通常、非導電性の汚損だけが生じる。汚損度3:導電性の汚損が生じる。 詳細表示
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防水形箱入り遮断器は屋外(完全暴露)では使用できません。ただし、直射日光や雨水が直接当たらない軒下などであれば使用が可能です。 詳細表示
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旧形製品の遮断容量を比較する場合、symとIcuの値が一般的です。 asym:非対称電流実効値(対称電流実効値に直流実効分を含んだ電流。現在は使用しておりません) sym:対称電流実効値(現在のIcu、Icsの電流) JIS C 8370で規定された定格遮断回数は2回(動作責務O-... 詳細表示
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カタログに載せている動作特性曲線は特に注記のないかぎり、NFBに電流を負担していない(室温に冷却された)状態から通電を開始した場合の動作時間を表わし、これをコールドスタート動作特性と呼んでいます。 これに対して、遮断器にある程度の電流を負担している状態から所定の過負荷電流の通電を開始した場合の動作を、ホットスター... 詳細表示
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漏電遮断器は、漏電検出回路の制御電源を漏電遮断器内部より取っています。 インバータの二次側で使用した場合、高周波の影響で漏電検出回路の電子部品が過熱損傷する可能性があり使用できません。インバータ二次側の漏電検出機器としては、高調波・サージ対応形の漏電リレー(NV−ZLA,NV−ZHA)を推奨します。ただし漏電リ... 詳細表示
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電技、内線規程、労働安全衛生規則などで、定格感度電流が決められているものもあります。 これらの適用外個所については、保護目的に合わせ、また負荷機器の保護接地抵抗値により定格感度電流を選定してください。 また、常時漏洩電流が判かっている場合や、漏洩電流が計算できる場合には、不要漏電動作を避けるため、この漏洩電流の1... 詳細表示
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IEC 60204-1,EN 60204-1などの規格で規定された色(ハンドルは赤色,その周辺は黄色)の操作とってです。 色以外の外形や穴明寸法などは標準の操作とってと同一です。 標準の操作とっての形名に“E”を追加した形名となります。 (非常停止用操作とってのUL認証品はラインアップしておりません。) 詳細表示
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端子カバーに同梱している封印プレートは、下図のように封印線にて封印してご使用ください。 (封印線はたるみのないように引張ってください。) 封印しない場合、封印プレートの取付けは不要です。 詳細表示
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