よくあるご質問
(FAQ)



製品について
製品について
『 低圧遮断器 』 内のFAQ
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CP30-BA,CP30-HUの発熱量は、内部抵抗(DC抵抗)より算出ください。 内部抵抗は 「サーキットプロテクタ カタログの内部インピーダンス数値表」 をご参照ください。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注... 詳細表示
- FAQ番号:38417
- 公開日時:2021/08/18 13:36
- カテゴリー: 機器用遮断器
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上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示
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単相3線回路に設置する遮断器は中性線欠相保護付遮断器が必要です。(内線規程1360-3-3、1375-2-5より) ただし,当該遮断器の二次側に中性線欠相保護機能を有する遮断器がある場合はこの限りではありません。 詳細表示
- FAQ番号:19662
- 公開日時:2017/10/02 18:58
- カテゴリー: 単相3線回路専用遮断器
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IEC 60947-2は回路遮断器用の国際規格です。 定格電圧が交流1000V以下又は直流1500V以下の回路遮断器で、適用を受ける製品としては、配線用遮断器,漏電遮断器,低圧気中遮断器があります。 詳細表示
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遮断器の一次側端子で渡り配線することは可能です。 ただし、端子部に接続された電線の通電電流(※)が遮断器の定格電流を超える場合、端子温度の上昇による 動作特性変化の可能性がありますので、ご注意ください。 (過電流引きはずし方式が電子式の場合、動作特性変化はありません。) ※スプリングクランプ端子(SQ)の... 詳細表示
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三相4線式回路で電圧相の3相に漏電遮断器3極品を設置した場合に、いずれかの電圧相と中性相より単相接続にて負荷を接続された場合には、漏電遮断器は漏電不要トリップするためご使用できません。三相4線式回路の幹線漏電遮断器は4極品をご使用ください。 詳細表示
- FAQ番号:17597
- 公開日時:2013/07/23 15:23
- カテゴリー: 漏電遮断器
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母体となるノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、漏電アラーム遮断器で、カセット付属対応となっている 内部付属装置であれば、後取付けができます。 遮断器をトリップ状態にして取付け・取りはずしを行ってください。 ただし、MDU表示部が遮断器本体に取付されているNF250-SEVMB・NV250-SEVMB・NV250... 詳細表示
- FAQ番号:12783
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2025/06/11 09:19
- カテゴリー: MDUブレーカ
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漏電遮断器や漏電アラーム遮断器の漏電検出用電子回路、および単3中性線欠相保護付遮断器の過電圧検出電子回路は、遮断器内部の負荷側の左右極から電源をとっています。 左右極電路のメグ測定時には、この漏電検出用電子回路の抵抗も測定することになり、正確な測定ができません。MG(メグ測定スイッチ)付きとすると、漏電遮断器、... 詳細表示
- FAQ番号:12764
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2019/10/07 08:31
- カテゴリー: 漏電遮断器 , 漏電アラーム遮断器・漏洩電流表示付遮断器 , 単相3線回路専用遮断器
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1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示
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動作特性は、製造時や過電流引きはずし装置の構造上、ばらつきがあるため、 最小-最大で記載しています。 ただし、動作特性曲線の最小-最大間で動作することを保証しています。 動作点は、動作特性曲線の最小と最大の間にあるため、 一般的に負荷機器との協調(不要動作の有無)を考える場合は、 最小の動作特性... 詳細表示
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