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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧遮断器 』 内のFAQ

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  • 漏電アラーム(ECA)

    漏電アラーム遮断器は、漏電電流を検出し定格感度電流以上では漏電警報を出力する配線用遮断器です。この漏電アラーム遮断器の警報出力を弊社では漏電アラーム出力(ECA)と称しています。 漏電アラーム出力(ECA)は標準品で、自己保持式の接点出力です。 詳細表示

  • 漏電遮断器の発熱量

    漏電遮断器の発熱量は、内部抵抗より算出ください。 内部抵抗は「技術資料集 付録.インピーダンスおよび消費電力」の項をご参照ください。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P)+2(W) (2W:電子回路の消費電力) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <... 詳細表示

    • FAQ番号:38035
    • 公開日時:2021/02/03 12:29
    • 更新日時:2021/08/16 17:15
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 漏洩電流と地絡電流の違い

    ・地絡電流:配線や機器の劣化(絶縁不良)によって大地に流れる電流 ・漏洩電流:絶縁不良がない場合に、設備の充電部から大地に流れる電流 ※日本国内においては、一般的に地絡電流も漏洩電流と称される場合が多い。 詳細表示

    • FAQ番号:18607
    • 公開日時:2015/03/24 14:44
    • 更新日時:2020/03/26 10:24
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 瞬時引きはずし特性

    短絡電流などの比較的過大な過電流が流れたときに、瞬時に動作させる引きはずし領域を言います。 詳細表示

  • JIS協約寸法

    電灯分電盤用の配線用遮断器は各遮断器メーカで多数製作されているため、取付上の互換性を持たせる必要があります。この互換性をもった電灯分電盤用の配線用遮断器を協約形と称しています。 その寸法および定格はJIS C 8201-2-1の附属書JCに規定されています。 詳細表示

  • ノーヒューズ遮断器の発熱量

    ノーヒューズ遮断器の発熱量は、内部抵抗より算出ください。 内部抵抗は「技術資料集 付録.インピーダンスおよび消費電力」の項をご参照ください。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注>内部抵抗は代表値で... 詳細表示

    • FAQ番号:38034
    • 公開日時:2021/02/03 12:29
    • 更新日時:2021/08/16 17:06
    • カテゴリー: 配線用遮断器
  • 非接地回路での漏電検出方法

    非接地回路で漏電遮断器や漏電リレーを使用する場合、コンデンサ接地を行います。 コンデンサ容量は定格感度電流の2倍程度の地絡電流が流れるように選定をします。 コンデンサ容量の選定詳細は技術資料集をご参照ください。 詳細表示

  • 絶縁バリア 標準同梱の必要性

    絶縁バリアが同梱されている機種は、これを使用することで絶縁距離の確保や遮断時に発生するアークガスによる相間短絡の防止をしますので原則、使用してください。 使用しない場合は端子カバーなどを使用して上記の対策してください。 同梱されていない機種は、製品規格JIS C 8201-2-1または2-2で定められた規定の... 詳細表示

  • 遮断器の使用周囲温度

    ノーヒューズ遮断器だけでなく漏電遮断器・漏電リレー・サーキットプロテクタなども含めて使用周囲温度は−10℃〜40℃の範囲で使用してください。(ただし、24時間の平均値が35℃を超えないこと。) 尚、遮断器の過電流引きはずし特性は、基準周囲温度を40℃として調整出荷しています。 (サーキットプロテクタや安全ブレーカ... 詳細表示

  • インバータ回路用ノーヒューズ遮断器の定格電流の選定

    基本的にはインバータの製造メーカ推奨の定格電流の遮断器を選定してください。 インバータ製造メーカ推奨の遮断器の定格電流の記載がない場合は、 高調波の影響を考慮して下記内容で選定してください。 ■定格電流の選定  インバータのカタログ等に記載されている電源設備容量から算出される負荷電流に対して、  1.4... 詳細表示

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