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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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『 低圧遮断器 』 内のFAQ

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  • 選択遮断方式

    短絡事故点にもっとも近い遮断器のみが動作し、他の健全な回路はそのまま給電が継続されることを目的とした保護方式です。 例として、短絡事故が発生した分岐回路遮断器のみが動作し、上位の主回路遮断器が動作しないことです。 選択遮断方式が確保できる遮断容量は、一般的に上位遮断器の最小瞬時引きはずし電流値までとなります。... 詳細表示

  • 3極遮断器を3φ4W回路に使用

    中性極の開閉が不要な場合は、3極ノーヒューズ遮断器を3Φ4W回路に使用可能です。 基本的には4極遮断器の使用を推奨します。 詳細表示

  • 遮断器の温度上昇の上限について

    端子部の温度上昇限度は、JIS規格などで定められており、下記の値となります。 ・JIS C 8201-2-1 附属書2:60K(バー接続の場合65K) ・UL 489:50K ・電気用品安全法:60K 製品本体(カバー表面、ベース側面など)の温度上昇限度については、JISなどには規定されておりません。 ... 詳細表示

  • 端子ねじの詳細について

    総合カタログの「適合圧着端子一覧表」に掲載していますのでご確認ください。 詳細表示

  • 引出形の引出位置

    引出形は、接続導体を取外さずに遮断器本体の取り出し/挿入が可能で、引き出すにつれ”接続位置”→”主回路断”→”試験位置(制御回路のみ接続)”→”断路位置(主回路、制御回路とも断)”→”引出位置”となります。 詳細表示

  • 非接地回路での漏電検出方法

    非接地回路で漏電遮断器や漏電リレーを使用する場合、コンデンサ接地を行います。 コンデンサ容量は定格感度電流の2倍程度の地絡電流が流れるように選定をします。 コンデンサ容量の選定詳細は技術資料集をご参照ください。 詳細表示

  • JIS協約寸法

    電灯分電盤用の配線用遮断器は各遮断器メーカで多数製作されているため、取付上の互換性を持たせる必要があります。この互換性をもった電灯分電盤用の配線用遮断器を協約形と称しています。 その寸法および定格はJIS C 8201-2-1の附属書JCに規定されています。 詳細表示

  • サーボアンプ回路に使用する漏電遮断器の選定方法

    基本的にはサーボアンプの製造メーカ推奨の定格電流、定格感度電流の漏電遮断器を選定してください。 また、漏電遮断器は“高調波・サージ対応形”のご使用を推奨致します。 サーボアンプ製造メーカ推奨の漏電遮断器の定格電流、定格感度電流の記載がない場合は、 高調波の影響を考慮して下記内容で選定してください。 1.定... 詳細表示

    • FAQ番号:44552
    • 公開日時:2024/09/06 13:24
    • 更新日時:2024/09/06 13:39
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 遮断器の遮断容量について

    旧形製品の遮断容量を比較する場合、symとIcuの値が一般的です。 asym:非対称電流実効値(対称電流実効値に直流実効分を含んだ電流。現在は使用しておりません) sym:対称電流実効値(現在のIcu、Icsの電流)    JIS C 8370で規定された定格遮断回数は2回(動作責務O-... 詳細表示

  • MCRスイッチ(MCR-SW)

    引きはずしリレーのオプション機能の一つです。 遮断器投入時(OFFからON)は、瞬時引きはずし特性が有効で、投入時の短絡事故に対して瞬時トリップします。 投入後は瞬時引きはずし特性が無効(瞬時トリップ無し)となり、突入電流の大きな負荷機器や下位遮断器との選択協調領域を拡大することができます。 尚、MCRスイ... 詳細表示

    • FAQ番号:12822
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2018/10/01 11:16
    • カテゴリー: 低圧気中遮断器

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