よくあるご質問
(FAQ)



製品について
製品について
『 漏電遮断器 』 内のFAQ
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電線をスプリングによる圧力で導電部に直接押し付けて接続する結線方式です(端子部のイメージは下図を参照)。 この方式は、電線に圧着端子を取り付け、ねじで締結する方式と比較して、短時間で結線が可能です。 単線、フェルール端子は差し込むだけで接続が可能です。 また、より線の場合でも、工具によりスプリングを開いて電... 詳細表示
- FAQ番号:37896
- 公開日時:2020/07/09 17:29
- 更新日時:2025/09/11 10:09
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漏電遮断器は、漏電検出回路の制御電源を漏電遮断器内部より取っています。 インバータの二次側で使用した場合、高周波の影響で漏電検出回路の電子部品が過熱損傷する可能性があり使用できません。インバータ二次側の漏電検出機器としては、高調波・サージ対応形の漏電リレー(NV−ZLA,NV−ZHA)を推奨します。ただし漏電リ... 詳細表示
- FAQ番号:12739
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2024/01/26 10:09
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挿抜回数は50回以内としてください。 詳細表示
- FAQ番号:38362
- 公開日時:2021/06/14 18:30
- 更新日時:2024/07/23 11:05
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逆接続が可能な遮断器は、端子番号がありません。 逆接続不可又は条件付逆接可能な遮断器は、端子番号を製品に表記しています。(電源側:奇数、負荷側:偶数) (例)3極品の場合 詳細表示
- FAQ番号:38803
- 公開日時:2022/08/02 08:25
- 更新日時:2023/09/27 13:26
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旧形製品の遮断容量を比較する場合、symとIcuの値が一般的です。 asym:非対称電流実効値(対称電流実効値に直流実効分を含んだ電流。現在は使用しておりません) sym:対称電流実効値(現在のIcu、Icsの電流) JIS C 8370で規定された定格遮断回数は2回(動作責務O-... 詳細表示
- FAQ番号:40868
- 公開日時:2023/10/30 14:35
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100・125Aフレームと225・250Aフレームの端子ねじの違い(Pなべねじと六角穴付きボルト)について
100・125Aフレームの遮断器は、Pなべねじを採用していますが、225・250Aフレームは、100・125Aフレームの遮断器に比べて接続できる圧着端子や電線が大きく、締付トルクを大きくする必要があるため、六角穴付きボルトとしています。 ※100・125Aフレームの電子式遮断器は、225・250Aフレームと同じ... 詳細表示
- FAQ番号:38463
- 公開日時:2021/10/08 13:55
- 更新日時:2025/06/30 13:11
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電技、内線規程、労働安全衛生規則などで、定格感度電流が決められているものもあります。 これらの適用外個所については、保護目的に合わせ、また負荷機器の保護接地抵抗値により定格感度電流を選定してください。 また、常時漏洩電流が判かっている場合や、漏洩電流が計算できる場合には、不要漏電動作を避けるため、この漏洩電流の1... 詳細表示
- FAQ番号:12740
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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中蓋が装着されている場合、取りはずしてからカセット付属装置を装着してください。 ●中蓋が取り付けてある遮断器は、カセット付属装置を使用しないとき中蓋を必ず取り付けてください。 短絡遮断性能に影響を及ぼすおそれがあります。 ●中蓋のある機種は, 下記のとおりです。 NF63-HRV, NF125-S... 詳細表示
- FAQ番号:45241
- 公開日時:2025/08/07 15:46
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封印プレートの取付は必須ではありません。IEC 60204-1、JIS B 9960-1にて直接接触保護について規程されています。6.2.2 c)に該当する場合は封印プレートの取付を推奨します。a)、b)の場合は、端子カバーのみで対応が可能ですが、盤の構造を総合的に吟味して最適の方法を選択してください。 詳細表示
- FAQ番号:18598
- 公開日時:2015/03/24 14:40
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アイソレーション機能を有している遮断器は、接点が閉じているとき、いかなる場合であっても、とってがOFF表示しない ようになっています。 詳細表示
- FAQ番号:38004
- 公開日時:2020/09/29 14:49
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