よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
製品について
『 漏電遮断器 』 内のFAQ
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絶縁トランスの一次側に漏電遮断器を設置し、絶縁トランス二次側を接地した場合、絶縁トランス二次側の漏電は検出できません。 絶縁トランス二次側を漏電検知する場合は絶縁トランスの二次側に漏電遮断器を設置する必要があります。 詳細表示
- FAQ番号:38467
- 公開日時:2021/10/08 13:57
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回路電圧が70〜35%以下に低下した場合、遮断器をトリップさせ、回路電圧が少なくとも85%に 復すると手動でリセットしたのちONにすることができる内部付属装置です。 無励磁であってもリセット操作ができる「リセット可能形」と無励磁ではリセット操作ができない「リセット防止形」があります。端子記号は、D1/P1,D2/... 詳細表示
- FAQ番号:12721
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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遮断器を外部から機械的にトリップさせるボタンです。 定期点検時に開閉機構の動きを確認する時や、警報スイッチ(AL)を取付けた時のシーケンスチェックとして使用します。 (注)機種によってはトリップボタンのないものもあります。また、機種によってはOFFからはトリップしないものもあります。 遮断器正面にある赤色のボタン... 詳細表示
- FAQ番号:12729
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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電子式遮断器に付属している機能です。 プレアラーム電流設定値(定格電流以下)を超えて、負荷電流が連続して流れるようであれば警報を出します。プレアラーム電流の設定値は可調整としています。 詳細表示
- FAQ番号:12728
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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三相4線式回路で電圧相の3相に漏電遮断器3極品を設置した場合に、いずれかの電圧相と中性相より単相接続にて負荷を接続された場合には、漏電遮断器は漏電不要トリップするためご使用できません。三相4線式回路の幹線漏電遮断器は4極品をご使用ください。 詳細表示
- FAQ番号:17597
- 公開日時:2013/07/23 15:23
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内線規程3605−3条3では、「連続負荷を有する分岐回路の負荷容量は、その分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の80%を超えないこと。(勧告)」とされており、電灯・電熱回路はこれに準じて全負荷電流に対して1.25倍以上の定格電流を選定します。 詳細表示
- FAQ番号:12671
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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定格短時間耐電流値(Icw)と定格短絡遮断容量(Icu/Ics)
定格短時間耐電流値(Icw)は不動作で通電可能な電流で、遮断器定格電流2500A以下は、定格電流の12倍または5kAの何れか大きい方 となります。 定格短絡遮断容量(Icu/Ics)は、過電流動作で遮断可能な最大電流です。 詳細表示
- FAQ番号:44845
- 公開日時:2025/03/07 12:57
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IEC 60947-2は回路遮断器用の国際規格です。 定格電圧が交流1000V以下又は直流1500V以下の回路遮断器で、適用を受ける製品としては、配線用遮断器,漏電遮断器,低圧気中遮断器があります。 詳細表示
- FAQ番号:12724
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2025/06/11 09:31
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上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示
- FAQ番号:12727
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2017/10/05 15:27
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1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示
- FAQ番号:12736
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2018/09/26 15:41
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