よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
製品について
『 漏電遮断器 』 内のFAQ
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漏電遮断器の定期点検に関する法的規制はありませんが、以下のような技術指針が出されています。 ただし、いずれも制定された時期はかなり古い時期です。 −関係する技術指針等− 1. 低圧電路地絡保護指針(日本電気協会1972年) “適当な時期ごとにテストボタンによる動作確認”をすることになっています。 2. 感電防止用... 詳細表示
- FAQ番号:12753
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示
- FAQ番号:12727
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2017/10/05 15:27
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使用周囲温度は-10℃~40℃としています。(ただし、24時間の平均値が35℃を超えないでください。) 40℃を超える環境となる場合には、負荷電流を低減すれば60℃まで使用可能です。 ・50℃・・・0.9以下 ・55℃・・・0.8以下 ・60℃・・・0.7以下 詳細表示
- FAQ番号:12691
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2023/09/27 13:36
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絶縁トランスの一次側に漏電遮断器を設置し、絶縁トランス二次側を接地した場合、絶縁トランス二次側の漏電は検出できません。 絶縁トランス二次側を漏電検知する場合は絶縁トランスの二次側に漏電遮断器を設置する必要があります。 詳細表示
- FAQ番号:38467
- 公開日時:2021/10/08 13:57
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非接地回路で漏電遮断器や漏電リレーを使用する場合、コンデンサ接地を行います。 コンデンサ容量は定格感度電流の2倍程度の地絡電流が流れるように選定をします。 コンデンサ容量の選定詳細は技術資料集をご参照ください。 詳細表示
- FAQ番号:12737
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2018/04/18 16:29
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定格感度電流が30mA以下の漏電遮断器です。 この他に、定格感度電流に関係する遮断器の分類としては、中感度形漏電遮断器や低感度形漏電遮断器があります。 詳細表示
- FAQ番号:12757
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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電動機分岐回路用遮断器は下記要領にて選定します。 ・電動機 全負荷電流×1.25倍(裕度)以上の定格電流を選定。 ・電動機の始動突入電流が遮断器の瞬時引きはずし電流の下限値を超えないこと。 ・電動機の始動電流が遮断器の動作特性の最小曲線を超えないこと。 詳細表示
- FAQ番号:37794
- 公開日時:2020/03/27 15:28
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定格感度電流における漏電引きはずし動作時間が0.1秒以内の漏電遮断器のことです。 この他に、漏電引きはずし時間に関係する遮断器の分類としては、時延形漏電遮断器があります。 詳細表示
- FAQ番号:12755
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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事故電流を遮断することができない場合や、遮断後に絶縁低下が発生する可能性があります。 逆接続する場合は必ず逆接続可能形遮断器を使用してください。 詳細表示
- FAQ番号:12686
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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現行品(2023年現在)の製造番号は10桁で表示しています。 最初の2桁が西暦の下2桁、次の2桁が月、次の6桁は連番となります。 製造番号見方の例 製造番号:2306000001 → 2023年6月製,連番:000001 詳細表示
- FAQ番号:39675
- 公開日時:2023/06/22 19:45
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