よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
製品について
『 漏電リレー 』 内のFAQ
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地絡電流や漏洩電流があっても漏電トリップしない電流値です。 漏電遮断器のJIS C 8201-2-2では「定格漏電不動作電流I△noとして規定され、定格感度電流I△nの50%の値です。 詳細表示
- FAQ番号:12763
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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電技、内線規程、労働安全衛生規則などで、定格感度電流が決められているものもあります。 これらの適用外個所については、保護目的に合わせ、また負荷機器の保護接地抵抗値により定格感度電流を選定してください。 また、常時漏洩電流が判かっている場合や、漏洩電流が計算できる場合には、不要漏電動作を避けるため、この漏洩電流の1... 詳細表示
- FAQ番号:12740
- 公開日時:2012/02/24 21:21
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1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示
- FAQ番号:12736
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2018/09/26 15:41
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非接地回路で漏電遮断器や漏電リレーを使用する場合、コンデンサ接地を行います。 コンデンサ容量は定格感度電流の2倍程度の地絡電流が流れるように選定をします。 コンデンサ容量の選定詳細は技術資料集をご参照ください。 詳細表示
- FAQ番号:12737
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2018/04/18 16:29
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1995年以降に生産された製品には、アスベストは含有していません。 1994年以前に生産された製品には、アスベストが含有されている製品があります。 アスベスト含有有無にかかわらず、遮断器は産業廃棄物として処理してください。 [補足] アスベストの含有部位は消弧側板や絶縁モールド部品ですが、... 詳細表示
- FAQ番号:37792
- 公開日時:2020/03/27 15:30
- 更新日時:2023/12/25 15:41
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基本的にはインバータの製造メーカ推奨の定格電流、定格感度電流の漏電遮断器を選定してください。 また、漏電遮断器は“高調波・サージ対応形”のご使用を推奨致します。インバータ製造メーカ推奨の漏電遮断器の定格電流、定格感度電流の記載がない場合は、高調波の影響を考慮して下記内容で選定してください。 1. 定格電流... 詳細表示
- FAQ番号:12738
- 公開日時:2012/02/24 21:21
- 更新日時:2024/01/26 09:37
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