<誘導形電力量計の場合>電力量計が故障することはありませんが、電圧定格が異なることと、各素子間の相互干渉量が異なるため使用できません。 <電子式電力量計の場合>印加電圧が200V→100Vに低くなるため、停電検出や内部電源が動作しないといった問題がありますので使用しないでください。 詳細表示
次のような違いがありますが、どちらも取引・証明用電気計器として使用いただけます。 【基準適合品(自主検査品)】 経済産業大臣より「指定製造事業者」の指定を受けた製造事業者が、計量法で定められた「検定検査規則」に基づき検査を行い合格した計器。 【検定品】 日本電気計器検定所にて検定を実施... 詳細表示
順方向電流と逆方向電流の電力量を1台で計測することができます。 形名末尾にRが付かない「M7FM-N3LT」および「M8FM-N3LT」が双方向計量計器です。 なお、双方向計量計器についても検定を受けることができます。 詳細は三菱電力量計M8FMシリーズ取扱説明書(詳細編)(資料番号:IB... 詳細表示
歯車構成による工場での作り込みになりますので、お客様でのパルス単位変更は不可能です。 詳細表示
交換できません。 電池電圧低下の際は機器の更新をご検討ください。 停電補償期間は累積停電2年間です。 詳細表示
K5形発信装置のパルス幅は負荷に反比例します。 負荷電流が大きくなればパルス幅は短くなり、負荷電流が小さくなればパルス幅は長くなります。全機種、全定格でパルス幅は最小21.6[s]です。 詳細表示
一回りして0kWhから計量します。1.誘導形電力量計の場合 (1)整数桁4桁:9999.8→9999.9→0000.0→0000.1kWh (2)整数桁5桁:99998→99999→00000→00001kWh2.電子式電力量計の場合 (1)整数桁4桁:9999.98→9999.99→0000.00→0000.0... 詳細表示
既設の計器用変圧器や変流器の名板には、検定時の使用負担範囲が記載されております。この使用負担範囲内であれば、他の機器を接続しても問題ありません。 詳細表示
誘導形電力量計のパルス発信装置はK5形、K11形、K12形がありました。 K11形およびK12形はM2PMシリーズのS34形発信装置仕様と互換性があります。 K5形の場合はパルス幅が長い(最短21.6s)ため、受量器側で組合せに問題ないかを確認してください。なお、特殊品としてパルス幅0.05~0.075s... 詳細表示
電池モジュールの寿命は以下の通りです。 電池寿命:停電補償(累積停電時間)は累計1年(未使用(無停電)の状態で10年) 機械的寿命:挿抜回数2000回 詳細表示
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