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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • 周波数の異なる変圧器について(50Hz変圧器)

    使用しても問題ありません。50Hz変圧器を60Hzで使用しますと、特性が次のように変化します。・無負荷損が小さくなり、効率がよくなります。・インピーダンスと電圧変動率が若干大きくなります。配電用変圧器でのおおよその目安で、50Hzで使用したときの特性を100としたとき、60Hzで使用したときの無負荷損は75~90... 詳細表示

  • 降圧用変圧器を逆に接続すれば昇圧変圧器になりますか

    6.6kVを210Vに降圧する変圧器を逆に接続すれば、210Vを6.6kVに昇圧する変圧器となります。しかし、通常の降圧変圧器の低圧側から電源を投入すると、高圧側から投入する場合に比べ励磁突入電流倍率は大きくなりますので、保護協調や運用面についてご確認ください。 詳細表示

  • 変圧器負荷と効率の関係

    変圧器の損失は、負荷に関係なく一定に発生する無負荷損と、負荷電流の2乗に比例して発生する負荷損があります。この無負荷損と負荷損が等しくなるときに効率が最大になり、その負荷は定格出力の30~50%程度になります。 負荷と効率の関係は下図のようになります。※このグラフは一例です 詳細表示

  • タイトランスについて

    6kVから3kVに変成する変圧器のことをタイトランス(Tie Transformer)と呼んでいます。 昭和30年代の初期まで電力会社の高圧配電網は3kVでありましたが、これを15年計画で逐次6kVに昇圧することになりました。そこで高圧需要家は従来3kVを受電していたものが6kV-3kV連携(Tie)変圧器を設け... 詳細表示

  • 変圧器の付属品について(防振ゴム)

    変圧器の鉄心は磁化させると伸び縮みして磁歪が起きます。騒音を発するとともに、わずかではありますが振動源ともなっています。発生した振動が床や壁を通して二次騒音とならないように変圧器ベースと床の間に下図のような防振ゴムを備える場合があります。防振ゴム取付部には耐震構造が施されています。 詳細表示

  • VCBの操作電流・制御電流

    VCBの操作電流、制御電流はカタログに記載していますので、参照ください。VCBのばね蓄勢方式は、2種類あります。VF-8D/13DクラスはOFFチャ-ジ、VF20D/32D/40DクラスはONチャ-ジです。OFFチャ-ジはVCBが開放後ばね蓄勢し、ONチャ-ジはVCBが投入後もばね蓄勢します。そのため復電後VF-... 詳細表示

    • FAQ番号:16344
    • 公開日時:2012/10/16 15:18
    • カテゴリー: 真空遮断器
  • 瞬時要素の動作時間について

    そのとおりです。規格JIS C 4602では、整定値の200%入力時、50ms以下と定められています。 詳細表示

  • 地絡過電圧(OVG)要素の動作

    以下の要因が考えられます。  ・構内もしくは構外で地絡事故が発生  ・地絡事故は起こっていないが、力率改善コンデンサによってV0が発生  ・地絡事故は起こっていないが、3相電圧のアンバランスによってV0が発生 詳細表示

    • FAQ番号:24711
    • 公開日時:2019/04/19 08:49
    • カテゴリー: 機種共通
  • 混触防止板に必要な接地工事

    混触防止板は電気設備技術基準のB種接地工事を必要とし、高圧配電用変圧器外箱(以下「外箱」)はA種接地工事を要します。よって混触防止板付変圧器はこの二つを施行する必要があります。①混触防止板が外箱に接続されていない(別端子となっている)場合。  外箱にA種接地工事、混触防止板専用端子にB種接地工事をそれぞれ行う必要... 詳細表示

  • コンデンサ容量選定

    負荷力率を80%と仮定し、これを95%に改善するという前提で設定されています (JEM−TR182 に記載) 詳細表示

    • FAQ番号:12976
    • 公開日時:2012/03/28 21:15
    • カテゴリー: KL-8

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