出力接点②(機種CVG1-A02,A01

該当する事故が除去された際の、接点の状態が異なります。・自己保持：接点の状態を保持します・自動復帰：接点の状態が自動的に復帰します

出力接点の仕様

出荷時の設定は自動復帰です。

1A定格のCTは使用できるか

MP11Aは二次定格1AのCTには対応していません。定格5AのCTのみ使用することができます。

MP11Aから遮断器の投入/開放操作を行

遮断器のグリースが固化・固渋している状態で、MP11Aから遮断器の操作を行うと、 MP11Aの接点が溶着することがあります。下の【接点溶着までの流れ】を参照ください。一度接点が溶着すると、復旧することはできません。ま

基本的に可能ですが、進相容量が電圧２乗に比例して小さくなります。（例）回路6600Ｖのコンデンサを3300Vで使用すると、進相容量は（3300/6600）＾2＝0.25倍

損失の種類について

無負荷損と負荷損があります。

変圧器の保守点検について

変圧器を正常な状態で運転し、性能を維持し、事故を未然に防ぐことを目的としています。下図のように、保守点検には運転中に外観を点検して確認する「日常点検」と、日常点検を補うために運転を停止して詳細に調査する「定期的な保守点検」に分けられ、事

組合せ変成器について

５台までです。６台以上となる場合は、ＭＰＤ−３形から接続しているリレーのＶｏ拡張端子（M-N)を利用してください。このＶｏ拡張端子からさらに２０台まで接続可能です。

更新推奨時期について

弊社では推奨更新時期（使用開始後）を15年としています。また、日本電機工業会（JEMA）発行のJEM—TR 156「保護継電器の保守点検指針」では更新推奨時期を15年とされています。

CC-Link伝送ケーブルについて

MP11Aには伝送ケーブルは付属していません。 CC-Link協会指定のケーブル(バージョン1.1対応)を別途ご購入お願いします。

よくあるご質問
(FAQ)

Q: 出力接点の仕様

出荷時の設定は自動復帰です。

Q: 1A定格のCTは使用できるか

MP11Aは二次定格1AのCTには対応していません。 定格5AのCTのみ使用することができます。

Q: 損失の種類について

無負荷損と負荷損があります。

Q: 変圧器の保守点検について

変圧器を正常な状態で運転し、性能を維持し、事故を未然に防ぐことを目的としています。 下図のように、保守点検には運転中に外観を点検して確認する「日常点検」と、日常点検を補うために運転を停止して詳細に調査する「定期的な保守点検」に分けられ、事

よくあるご質問(FAQ)製品について

文字サイズ変更
S
M
L

製品について > 高圧配電制御機器

製品について

お問い合わせ: 他のお問い合わせを探す

製品について

スペースで区切って複数語検索が可能です

キーワードの間に半角スペースを入れるとAND検索になります。
キーワードの間に"｜"を入れるとOR検索になります。
キーワードの間に" -"を入れるとハイフンの後ろのキーワードを除外して検索します。

検索条件

文章で検索

よくあるご質問(FAQ)

高圧配電制御機器

『高圧配電制御機器』内のFAQ

525件中 101 - 110 件を表示

前へ 11 / 53ページ次へ

出力接点②(機種CVG1-A02,A01)

該当する事故が除去された際の、接点の状態が異なります。　・自己保持：接点の状態を保持します　・自動復帰：接点の状態が自動的に復帰します詳細表示
- FAQ番号：24487
- 公開日時：2018/11/26 19:02
- カテゴリー：地絡過電圧継電器(CVG1-A02,A01)
出力接点の仕様

出荷時の設定は自動復帰です。詳細表示
- FAQ番号：37976
- 公開日時：2020/09/28 18:51
- カテゴリー：機種共通
1A定格のCTは使用できるか

MP11Aは二次定格1AのCTには対応していません。定格5AのCTのみ使用することができます。詳細表示
- FAQ番号：38632
- 公開日時：2022/03/24 00:00
- カテゴリー：マルチリレー（MP11A）
MP11Aから遮断器の投入/開放操作を行っても遮断器が動作しない

遮断器のグリースが固化・固渋している状態で、MP11Aから遮断器の操作を行うと、 MP11Aの接点が溶着することがあります。下の【接点溶着までの流れ】を参照ください。一度接点が溶着すると、復旧することはできません。またMP11Aの基板も焼損していることが多く、修理も困難です。 ... 詳細表示
- FAQ番号：39484
- 公開日時：2021/06/15 12:07
- カテゴリー：マルチリレー（MP11A）
回路電圧

基本的に可能ですが、進相容量が電圧２乗に比例して小さくなります。（例）　回路6600Ｖのコンデンサを3300Vで使用すると、進相容量は（3300/6600）＾2＝0.25倍詳細表示
- FAQ番号：12971
- 公開日時：2014/11/19 21:15
- カテゴリー： KL-8
損失の種類について

無負荷損と負荷損があります。詳細表示
- FAQ番号：13029
- 公開日時：2012/02/24 21:33
- カテゴリー：配電用変圧器
変圧器の保守点検について

変圧器を正常な状態で運転し、性能を維持し、事故を未然に防ぐことを目的としています。下図のように、保守点検には運転中に外観を点検して確認する「日常点検」と、日常点検を補うために運転を停止して詳細に調査する「定期的な保守点検」に分けられ、事故防止のためにはいずれの点検も必要です。詳細表示
- FAQ番号：13078
- 公開日時：2012/09/24 05:45
- カテゴリー：配電用変圧器
組合せ変成器について

５台までです。６台以上となる場合は、ＭＰＤ−３形から接続しているリレーのＶｏ拡張端子（M-N)を利用してください。このＶｏ拡張端子からさらに２０台まで接続可能です。詳細表示
- FAQ番号：13142
- 公開日時：2012/02/24 21:35
- カテゴリー： MELPRO-Aシリーズ , 地絡方向継電器(MDG-A1,A2形)
更新推奨時期について

弊社では推奨更新時期（使用開始後）を15年としています。また、日本電機工業会（JEMA）発行のJEM—TR　156「保護継電器の保守点検指針」では更新推奨時期を15年とされています。詳細表示
- FAQ番号：13160
- 公開日時：2012/02/24 21:35
- カテゴリー： MELPRO-Aシリーズ , 地絡継電器(MGR-A1形)
CC-Link伝送ケーブルについて

MP11Aには伝送ケーブルは付属していません。 CC-Link協会指定のケーブル(バージョン1.1対応)を別途ご購入お願いします。詳細表示
- FAQ番号：13172
- 公開日時：2012/02/24 21:35
- カテゴリー：マルチリレー（MP11A）