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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • 静電容量値(端子間)について

    一例ですが、以下計算式のその結果を示します。 回路電圧E:6600V→定格電圧V:(6600/1-0.06)=7021.3(V) 周波数f:50Hz 設備容量:100kvar→SC容量P:(100/1-0.06)=106.38(kvar) の場合で計算コンデンサ容量P=2πfCV^2よりC=(P/2πfV^2)... 詳細表示

    • FAQ番号:18357
    • 公開日時:2014/11/21 15:18
    • カテゴリー: KL-8
  • 変圧器のタップ電圧についている文字について

    変圧器の電圧表示のうち「F」が付いた電圧は「全容量タップ」です。変圧器が規定された温度上昇限度を越えることなく、定格容量で使用できるタップのことです。「R」が付いた電圧は「定格タップ」で、全容量タップの中でも名板や試験成績表に記入する基準になるタップです。 「F」も「R」も付かない電圧は「低減容量タップ」で、定... 詳細表示

  • 整定値設定について

    整定値を決定するには、電力会社の配電変電所から需要家へ送電している送電線の過電流要素の特性や受電点以下の過電流検出機器(過電流継電器、ヒューズ、MCCB)、高圧トランスの過負荷特性、励磁突入電流などを全て検討した上での決定となりますので、高圧受電設備で適用する1つの値はございません。また、これらは、保安協会様や電... 詳細表示

  • 保護リレ−からVCBの引外し方式の確認

    過電流継電器および地絡継電器の場合は、電流引き外し方式と電圧引き外し方式の2種類があります。 VCBと保護リレーの引き外し方式は同じ引き外し方式の組み合わせであり確認できます。 地絡方向継電器の場合は電圧引き外し方式のみであり、電流トリップ補助箱が使用されている場合のVCBは電流トリップ方式となります。 参考まで... 詳細表示

    • FAQ番号:13096
    • 公開日時:2012/03/14 20:08
    • カテゴリー: 真空遮断器
  • 据付方式の違い

    MWは、接地した金属製仕切板によって区分したコンパートメント内に各機器を配置したスイッチギアで引出形機器が使用されています。具体的には主回路はブッシング構造+シャッタがあり、仕切板は金属を取り付ける構造となります。 PWは、非金属仕切板によって区分したコンパートメント内に各機器を配置したスイッチギアで引出形機器... 詳細表示

    • FAQ番号:17084
    • 公開日時:2013/01/31 12:08
    • カテゴリー: 真空遮断器
  • 変圧器選定について(電動機)

    電動機負荷の変圧器容量を求める場合は次の式で計算し、その値より大き目の標準容量を選定します。 さらに、電動機の始動時に大きな始動電流が流れますので、その場合の変圧器電圧降下を計算し許容値以内かどうかを確認する必要があります。一般に電圧降下の許容値は10%以下に抑えます。電圧降下が10%を超える場合はY-Δ始動、... 詳細表示

  • 降圧用変圧器を逆に接続すれば昇圧変圧器になりますか

    6.6kVを210Vに降圧する変圧器を逆に接続すれば、210Vを6.6kVに昇圧する変圧器となります。しかし、通常の降圧変圧器の低圧側から電源を投入すると、高圧側から投入する場合に比べ励磁突入電流倍率は大きくなりますので、保護協調や運用面についてご確認ください。 詳細表示

  • MPD-3形零相電圧検出器を用いた試験

    MPD-3T形トランス箱の試験端子(T)を使用して試験を行う場合は、MPD-3の一次側の3相を一括して試験を行う場合に比べ、1/10倍の電圧印加で試験を行えます。 目的に応じて下記の試験方法をご選択ください。 1. MPD-3C形高圧コンデンサを含め、系統設備の確認で試験を行う場合   →MPD-3の一... 詳細表示

  • 複合保護リレーMSRシリーズ(MSR-2,MSR-3,MSR-3R)についての問い合わせ

    (1)お問い合わせの製品は、一般的に弊社の配電盤に搭載して納入しており  単品販売していないためFAサイトには掲載していません。 (2)対象機器納入時の代理店または弊社営業経由でご請求いただくようお願いします。  設備の試験/点検で取扱説明書がご必要の場合は、試験/点検を依頼... 詳細表示

  • 無負荷損について

    巻線に電圧が印加されると、鉄心に磁束が生じ、これより発生する損失です。負荷に関係なく常に一定の値になります。無負荷損は鉄損と呼ぶこともあります。 無負荷損は下記の3つに分けられます。(1)鉄心の中で発生する損失(2)無負荷電流(二次側が無負荷のときに一次側に流れる電流)によって、巻線で発生する損失(3)絶縁物の中... 詳細表示

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