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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • タップ切換えによる二次電圧の変更について

    変圧器の変圧比は、一次巻線と二次巻線の巻数比によって決まります。 このため、変圧器の原理上は、一次側タップを切換え、一次側タップ電圧と異なる電圧を印可することで、変圧器の仕様と異なる二次電圧とすることが可能です。 しかし、一次側タップ電圧より高い電圧が印可され、二次電圧が定格電圧より高くなる場合は、変圧器が過... 詳細表示

    • FAQ番号:38006
    • 公開日時:2020/11/05 13:48
    • 更新日時:2020/12/14 18:20
    • カテゴリー: 配電用変圧器
  • 降圧用変圧器を逆に接続すれば昇圧変圧器になりますか

    6.6kVを210Vに降圧する変圧器を逆に接続すれば、210Vを6.6kVに昇圧する変圧器となります。しかし、通常の降圧変圧器の低圧側から電源を投入すると、高圧側から投入する場合に比べ励磁突入電流倍率は大きくなりますので、保護協調や運用面についてご確認ください。 詳細表示

  • 窒素封入形変圧器の特長について

    絶縁油劣化の主な原因は空気の接触による酸化であるため、変圧器外箱の上部空間に油に影響を及ぼさないN2ガスを封入し、外気と遮断した変圧器です。 その方式はN2ガスの供給、保存方法により密封形、3室式コンサベータボンベ式など種々の方式がありますが、配電用変圧器としてはほとんど密封形が採用されています。この方式は外箱を... 詳細表示

  • 無負荷損について

    巻線に電圧が印加されると、鉄心に磁束が生じ、これより発生する損失です。負荷に関係なく常に一定の値になります。無負荷損は鉄損と呼ぶこともあります。 無負荷損は下記の3つに分けられます。(1)鉄心の中で発生する損失(2)無負荷電流(二次側が無負荷のときに一次側に流れる電流)によって、巻線で発生する損失(3)絶縁物の中... 詳細表示

  • 更新推奨時期

    高圧交流遮断器(VCB)は、使用年数20年、または下記の規定開閉回数で、いずれかの早い時期となります。参考までにVFシリーズの場合は下表の通りです。 詳細表示

    • FAQ番号:13095
    • 公開日時:2012/03/14 20:08
    • カテゴリー: 真空遮断器
  • 変圧器2台の並列運転について

    条件は以下のとおりです。 (1)一次、二次の電圧がそれぞれ等しいこと。 電圧が違うと、変圧器内に循環電流が流れ焼損することがあります。 (2)短絡インピーダンスが近似していること。短絡インピーダンスの相違は10%以内とします。 インピーダンスの差により変圧器負荷分担が変わってきます。 (3)単相... 詳細表示

    • FAQ番号:13046
    • 公開日時:2012/02/24 21:33
    • 更新日時:2021/10/19 10:23
    • カテゴリー: 配電用変圧器
  • MPD-3形零相電圧検出器を用いた試験

    MPD-3T形トランス箱の試験端子(T)を使用して試験を行う場合は、MPD-3の一次側の3相を一括して試験を行う場合に比べ、1/10倍の電圧印加で試験を行えます。 目的に応じて下記の試験方法をご選択ください。 1. MPD-3C形高圧コンデンサを含め、系統設備の確認で試験を行う場合   →MPD-3の一... 詳細表示

  • 保護リレ−からVCBの引外し方式の確認

    過電流継電器および地絡継電器の場合は、電流引き外し方式と電圧引き外し方式の2種類があります。 VCBと保護リレーの引き外し方式は同じ引き外し方式の組み合わせであり確認できます。 地絡方向継電器の場合は電圧引き外し方式のみであり、電流トリップ補助箱が使用されている場合のVCBは電流トリップ方式となります。 参考まで... 詳細表示

    • FAQ番号:13096
    • 公開日時:2012/03/14 20:08
    • カテゴリー: 真空遮断器
  • 地絡過電圧(OVG)要素の動作

    以下の要因が考えられます。  ・構内もしくは構外で地絡事故が発生  ・地絡事故は起こっていないが、力率改善コンデンサによってV0が発生  ・地絡事故は起こっていないが、3相電圧のアンバランスによってV0が発生 詳細表示

    • FAQ番号:24711
    • 公開日時:2019/04/19 08:49
    • カテゴリー: 機種共通
  • ヒューズ付LBSの過電流継電器による過負荷保護について

    ヒューズ付LBSで、過電流継電器による過負荷保護は推奨できませんので、過負荷保護をする場合は、VCBもしくはVCSの使用をお奨め致します。 ・LBSの定格電流が200Aなので、200Aより大きい電流をLBS本体で切った場合、定格過負荷遮断電流A級のLBSであれば1回、C級のLBSであれば3回でLBS本体を交換いた... 詳細表示

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