継電器の使用方法

使用できません。別途、地絡継電器をご用意下さい。

数値表示用LEDの表示

継電器への入力量によって数値表示用LEDの表示が異なります。・入力が80V未満の時は、消灯(何も表示されない) ・入力が80Vから160Vまでの時は、その入力値を表示・入力が160V以上の時は、「O.F.」(オーバーフロ

テストボタンと継電器の動作

「動作時間(s)」で整定した時間以上、テストボタンを長押しすることで継電器が動作します。

出力接点②(機種CVG1-A02,A01

該当する事故が除去された際の、接点の状態が異なります。・自己保持：接点の状態を保持します・自動復帰：接点の状態が自動的に復帰します

出力接点③(機種CVG1-A02,A01

制御電源が確立していることをご確認下さい。制御電源が確立していなければ、「復帰ボタン」を押しても接点は復帰しません。また、制御電源が確立していても、事故が継続中であれば、「復帰ボタン」を押しても接点は復帰しません。

バックライトの消灯について

バックライトは常に点灯しており、消灯させることはできません。

接点がONの状態から復帰しない

接点が溶着している恐れがあります。接点が溶着している場合、復旧させることはできませんのでMP11Aの交換が必要です。代理店または弊社の営業担当までご連絡ください。 MP11Aの接点動作により遮断器が投入/開放

MP11Aから遮断器の投入/開放操作を行

遮断器のグリースが固化・固渋している状態で、MP11Aから遮断器の操作を行うと、 MP11Aの接点が溶着することがあります。下の【接点溶着までの流れ】を参照ください。一度接点が溶着すると、復旧することはできません。ま

MP11A、MELPRO-Dとの接続につ

1台のB-T1に対して接続できるMP11AまたはMELPRO-Dは1台のみです。

事故未発生時の零相電圧

電力会社の配変用変電所を含む高圧系統において、3相合成に不平衡が生じている可能性があります。

よくあるご質問
(FAQ)

Q: 出力接点③(機種CVG1-A02,A01

制御電源が確立していることをご確認下さい。 制御電源が確立していなければ、「復帰ボタン」を押しても接点は復帰しません。 また、制御電源が確立していても、事故が継続中であれば、「復帰ボタン」を押しても接点は復帰しません。

Q: 接点がONの状態から復帰しない

接点が溶着している恐れがあります。接点が溶着している場合、 復旧させることはできませんのでMP11Aの交換が必要です。 代理店または弊社の営業担当までご連絡ください。 MP11Aの接点動作により遮断器が投入/開放

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『保護継電器』内のFAQ

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継電器の使用方法

使用できません。別途、地絡継電器をご用意下さい。詳細表示
- FAQ番号：23663
- 公開日時：2018/09/19 15:33
- カテゴリー：地絡方向継電器(MDG-A1,A2形)
数値表示用LEDの表示

継電器への入力量によって数値表示用LEDの表示が異なります。　・入力が80V未満の時は、消灯(何も表示されない) 　・入力が80Vから160Vまでの時は、その入力値を表示　・入力が160V以上の時は、「O.F.」(オーバーフロー)を表示なお、上記の入力量はVT2次側の値です。詳細表示
- FAQ番号：23773
- 公開日時：2018/09/21 10:13
- カテゴリー：過電圧継電器(MOV-A1形)
テストボタンと継電器の動作

「動作時間(s)」で整定した時間以上、テストボタンを長押しすることで継電器が動作します。詳細表示
- FAQ番号：23812
- 公開日時：2018/09/26 11:50
- カテゴリー：地絡継電器(MGR-A1形)
出力接点②(機種CVG1-A02,A01)

該当する事故が除去された際の、接点の状態が異なります。　・自己保持：接点の状態を保持します　・自動復帰：接点の状態が自動的に復帰します詳細表示
- FAQ番号：24487
- 公開日時：2018/11/26 19:02
- カテゴリー：地絡過電圧継電器(CVG1-A02,A01)
出力接点③(機種CVG1-A02,A01)

制御電源が確立していることをご確認下さい。制御電源が確立していなければ、「復帰ボタン」を押しても接点は復帰しません。また、制御電源が確立していても、事故が継続中であれば、「復帰ボタン」を押しても接点は復帰しません。詳細表示
- FAQ番号：24488
- 公開日時：2018/11/22 10:50
- カテゴリー：地絡過電圧継電器(CVG1-A02,A01)
バックライトの消灯について

バックライトは常に点灯しており、消灯させることはできません。詳細表示
- FAQ番号：38019
- 公開日時：2021/02/03 11:23
- カテゴリー：マルチリレー（MP11A）
接点がONの状態から復帰しない

接点が溶着している恐れがあります。接点が溶着している場合、復旧させることはできませんのでMP11Aの交換が必要です。代理店または弊社の営業担当までご連絡ください。 MP11Aの接点動作により遮断器が投入/開放動作した際に、遮断器の制御電流が流れている状態でMP11Aの接点が閉... 詳細表示
- FAQ番号：38640
- 公開日時：2022/03/04 00:00
- カテゴリー：マルチリレー（MP11A）
MP11Aから遮断器の投入/開放操作を行っても遮断器が動作しない

遮断器のグリースが固化・固渋している状態で、MP11Aから遮断器の操作を行うと、 MP11Aの接点が溶着することがあります。下の【接点溶着までの流れ】を参照ください。一度接点が溶着すると、復旧することはできません。またMP11Aの基板も焼損していることが多く、修理も困難です。 ... 詳細表示
- FAQ番号：39484
- 公開日時：2021/06/15 12:07
- カテゴリー：マルチリレー（MP11A）
MP11A、MELPRO-Dとの接続について

1台のB-T1に対して接続できるMP11AまたはMELPRO-Dは1台のみです。詳細表示
- FAQ番号：13181
- 公開日時：2012/02/24 21:35
- カテゴリー：バックアップ電源
事故未発生時の零相電圧

電力会社の配変用変電所を含む高圧系統において、3相合成に不平衡が生じている可能性があります。詳細表示
- FAQ番号：20792
- 公開日時：2018/08/24 18:49
- カテゴリー：地絡過電圧継電器(MVG-A1,A2形)