よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
安全出力の配線方法について
安全リモートI/Oユニットの出力配線方法の設定では、
・「二重化配線(ソース+シンク)」
・「二重化配線(ソース+ソース)」
の2種類ありますが、どう使い分けますか?
・「二重化配線(ソース+シンク)」
・「二重化配線(ソース+ソース)」
の2種類ありますが、どう使い分けますか?
- カテゴリー :
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回答
以下のとおり、出力機器の動作電流値に応じて使い分けて下さい。
出力機器の動作電流値 | 出力配線方法の設定値 |
0.25A以下 | 二重化配線(ソース+シンク) |
0.25A以上0.5A以下 | 二重化配線(ソース+ソース) |
安全リモートI/Oユニットの出力端子の最大負荷電流は、1点あたり 0.5Aとなります。
詳細は、以下のマニュアルを参照下さい。
「CC-Link SafetyシステムリモートI/Oユニットユーザーズマニュアル(詳細編)」
- 製品名
- MELSEC-QS/WS
- シリーズ
- 安全シーケンサ