手動式電源装置の短絡保護機能がはたらき、出力電圧がゼロになります。電源をOFFしてください。短絡した部分を修復し、電源再投入すれば復帰します。(電源OFFしてから再投入は30秒以上あけてください) 詳細表示
1台の手動式電源装置と複数台のパウダクラッチ・パウダブレーキの接続について
パウダクラッチ・パウダブレーキの定格電流×台数が手動式電源装置の電流容量以下であれば使用可能です。ただし、パウダクラッチ・パウダブレーキの個体毎にトルクのバラツキがあるため、同じ出力でも同じトルクにはなりません。 詳細表示
LE-40MTBとLE-40MDを組み合わせた場合のCC-Link接続について
CC-Link接続することができます。詳しくは下記構成図を参照してください。 詳細表示
パウダの特性による影響(低トルク域での非線形性)が考えられます。対策としては、パウダの非線形補正機能を使用してください。非線形補正機能は、低電流域でのトルク特性を改善します。 詳細表示
特殊品で延長ケーブル(50m)をご用意しています。別途お取引先へご依頼ください。 詳細表示
メカロスの影響によることが考えられます。パウダブレーキに印加する電圧が0になっていればメカロスが原因です。対策としては、メカロスを小さくする必要があります。メカロスの主な要因は、巻軸を支持しているベアリングの摺動抵抗や巻軸とブレーキ軸間のギヤのなどです。ギヤ比が大きいほどメカロスも大きくなる傾向にあります。 詳細表示
手動式電源装置や半自動張力制御装置では張力を表示できません。張力を表示させるためには、別途、張力検出器とテンションメータが必要になります。 詳細表示
装置停止時に材料が弛んでいることが考えられます。対策としては、装置のメインモータより先に巻取りモータを駆動し、材料の弛みをなくした状態でテンコンをスタートさせてください。 詳細表示
材料が弛んだ状態で自動運転が開始されていることが考えられます。対策としては、材料の弛みをなくした状態で自動運転を開始してください。特に装置停止時に材料が弛んでいることが多く、自動運転状態では張力が足りないと認識してしまい、パウダブレーキの出力が最大まで上がりきってしまいます。 詳細表示
定格トルクの違うパウダクラッチやパウダブレーキに変更したときの電源装置について
パウダクラッチ・パウダブレーキの定格電流が電源装置の電流容量以下であれば、使用可能です。 詳細表示
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