メカ機構プログラムで位相補正に関するパラメータを設定します。位相補正を行う軸に対して、位相進め時間と位相補正時定数を設定し、位相補正処理有効フラグをONします。 詳細表示
同期エンコーダの軸は、頭にEをつけて指定します。 例えば、同期エンコーダNo.1を現在値20000PLSに変更したい場合は、 次のようになります。 Aシリーズ CHGA E1 K20000 Qシリーズ モーションSFC命令 CHGA-E シーケンス命令 D(P).CHGA H3E1 "E1... 詳細表示
変更を有効にするためには、サーボパラメータ “PA14 回転方向選択/移動方向選択”を設定後、サーボアンプの電源をOFFにしてから再投入するか、コントローラリセットを実施して原点復帰してください。 詳細表示
運転中に加減速時間変更を変更することはできません。 ※運転中の加減速時間変更(加減速時間変更機能)に対応している機種は、以下の通りです。 ・Q17nDSCPU ・Q170MSCPU(-S1) 詳細表示
エラー2035は、サーボアンプで指令周波数異常を検出したときに出るサーボエラーです。 以下の対策を実施してください。1) サーボモータ許容回転速度(許容速度)以上の指令になっている場合 ・運転パターンを見直してください。2) サーボモータ許容回転速度(許容速度)未満の指令になっている場合 ・入出力信号の... 詳細表示
シーケンサCPU部のCPUタイプ(仕様)は以下の通りです。 ・Q170MSCPU: シーケンサCPU「Q03UDCPU」相当 (プログラム容量:30kステップ,LD命令処理速度:0.02μs) ・Q170MSCPU-S1: シーケンサCPU「Q06UDHCPU」相当 ... 詳細表示
可能です。速度制御Ⅱ中に停止要求をONすると、送り現在値0のまま停止します。その後、位置決めを実行してください。 詳細表示
指令速度には影響ありません。 ただし、速度制限値の変更により、実際の加減速時間は影響を受けます。 詳細表示
系統に関係なく設定できます。 (例) 系統1のアンプ0を1軸、系統2のアンプ3を2軸に設定できます。 Q17nHCPU、Q17DnCPU、Q17nDSCPUは1系統16軸まで設定できます。 詳細表示
外付アンプのLEDが「Ab」のままとなり、表示が変わらない原因には下記の 要因が考えられますので、再度確認してください。 (1)外付アンプの軸選択スイッチの設定が間違っている。 (2)モーションコントローラの電源がOFFしている。 (3)モーションバス(SSCNET)ケーブルの配線が間違っている、もし... 詳細表示
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