よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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高圧配電制御機器
『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ
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ダイヤル温度計は下図のように円形の温度指示部と棒状の感温部から成っています。温度指示部と感温部は導管で接続されているので、キュービクルに変圧器を収納した場合、温度指示部のみを変圧器から外して盤前面に取り付けることもできます。 この温度計は次の機能を持っています。1) 通常の温度指示…変圧器の日常点検で変圧器の温... 詳細表示
- FAQ番号:16031
- 公開日時:2012/08/30 08:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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整定値を決定するには、電力会社の配電変電所から需要家へ送電している送電線の過電流要素の特性や受電点以下の過電流検出機器(過電流継電器、ヒューズ、MCCB)、高圧トランスの過負荷特性、励磁突入電流などを全て検討した上での決定となりますので、高圧受電設備で適用する1つの値はございません。また、これらは、保安協会様や電... 詳細表示
- FAQ番号:13120
- 公開日時:2012/02/24 21:35
- カテゴリー: MELPRO-Aシリーズ , 過電流継電器(MOC-A1形)
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複合保護リレーMSRシリーズ(MSR-2,MSR-3,MSR-3R)についての問い合わせ
(1)お問い合わせの製品は、一般的に弊社の配電盤に搭載して納入しており 単品販売していないためFAサイトには掲載していません。 (2)対象機器納入時の代理店または弊社営業経由でご請求いただくようお願いします。 設備の試験/点検で取扱説明書がご必要の場合は、試験/点検を依頼... 詳細表示
- FAQ番号:38181
- 公開日時:2021/12/27 16:09
- 更新日時:2022/03/25 11:29
- カテゴリー: マルチリレー(MP11A)
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使用しても問題ありません。50Hz変圧器を60Hzで使用しますと、特性が次のように変化します。・無負荷損が小さくなり、効率がよくなります。・インピーダンスと電圧変動率が若干大きくなります。配電用変圧器でのおおよその目安で、50Hzで使用したときの特性を100としたとき、60Hzで使用したときの無負荷損は75~90... 詳細表示
- FAQ番号:13044
- 公開日時:2012/08/21 08:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器の電圧表示のうち「F」が付いた電圧は「全容量タップ」です。変圧器が規定された温度上昇限度を越えることなく、定格容量で使用できるタップのことです。「R」が付いた電圧は「定格タップ」で、全容量タップの中でも名板や試験成績表に記入する基準になるタップです。 「F」も「R」も付かない電圧は「低減容量タップ」で、定... 詳細表示
- FAQ番号:16018
- 公開日時:2012/08/08 17:11
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器の一次側を電源に投入した場合、瞬間に非常に大きな電流が流れることがあります。この電流を励磁突入電流と呼んでいます。 励磁突入電流は鉄心の飽和による過渡現象で、その第1波波高値は定格電流波高値の10倍超から30倍超に達し、時間の経過とともに減衰します。一般に容量が小さいほど定格電流に対する倍率が高くなり、容... 詳細表示
- FAQ番号:13061
- 公開日時:2012/08/24 08:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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過電流継電器および地絡継電器の場合は、電流引き外し方式と電圧引き外し方式の2種類があります。 VCBと保護リレーの引き外し方式は同じ引き外し方式の組み合わせであり確認できます。 地絡方向継電器の場合は電圧引き外し方式のみであり、電流トリップ補助箱が使用されている場合のVCBは電流トリップ方式となります。 参考まで... 詳細表示
- FAQ番号:13096
- 公開日時:2012/03/14 20:08
- カテゴリー: 真空遮断器
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逆V結線は三相電源より単相1回路をとる方法です。 (1) Iu1 = 2Iv1 = 2Iw1 となります。(2) また同一容量とした場合、図1 と 図2を比較すると、Iu1 = 1.15Iu2Iv1 = Iw1 = 0.577Iv2 となります。 したがって、単相変圧器を使用する場合に比べて逆V結線変圧器... 詳細表示
- FAQ番号:16111
- 公開日時:2012/08/27 08:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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4線、7線とは配線する本数が4本、または7本を意味します。いずれも灯動共用を目的とした配線で、比較的小容量の変圧器に採用されます。 詳細表示
- FAQ番号:13073
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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6.6kVを210Vに降圧する変圧器を逆に接続すれば、210Vを6.6kVに昇圧する変圧器となります。しかし、通常の降圧変圧器の低圧側から電源を投入すると、高圧側から投入する場合に比べ励磁突入電流倍率は大きくなりますので、保護協調や運用面についてご確認ください。 詳細表示
- FAQ番号:18385
- 公開日時:2014/12/26 16:00
- カテゴリー: 配電用変圧器
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