よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
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サーボシステムコントローラ
『 サーボシステムコントローラ 』 内のFAQ
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モーションコントローラのサーボパラメータに『応答性設定』があります。 応答性設定の値が小さいと、指令に対してサーボモータが遅れて動作します。 直線補間軸に対しては、サーボ設定データに同一の値を設定してください。 特に位置ゲイン1が異なると同一速度で指令したとしても、遅れ(偏差カウンタ)に差 が生じます。 詳細表示
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モーションコントローラで制御できる補間制御には、1〜4軸の直線補間と2軸の 円弧補間が可能です。 (1)直線補間 :位置決めにおいて横方向送り(X)と縦方向送り(Y)の2台のモータを同時 に運転して位置決めする時、直線上を進むようにCPUが演算して運転する制 御です。 (2... 詳細表示
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スキップ機能のスキップ信号デバイスのTC、TTおよびCC、CTはどこが違うのですか?
スキップ機能は、等速制御命令の各通過ポイントに対してスキップ信号を指定 することにより、実行中のポイントへの位置決めを中断し、次のポイントの位置 決めを実行する機能です。 スキップ機能を実行する条件となる、スキップ信号には下記のbitデバイスを 指定することができます。 スキップ信号デバ... 詳細表示
- FAQ番号:11949
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- カテゴリー: Aシリーズ
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エラー108(始動不可)は、停止信号がONの状態で始動要求を行った場合に出るエラーです。 “Md.26 軸動作状態”を確認して、軸動作状態が「20:サーボアンプ未接続/サーボアンプ電源OFF」の場合は、サーボアンプの制御回路電源をONにしてください。 なお、軸動作状態が「0: 待機中」,「1: 停止中」,... 詳細表示
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近点ドグ式・カウント式原点復帰を絶対位置システムで使用することは可能です。絶対位置シ ステムでない場合、電源投入毎に原点復帰を行うため、機械的に原点位置が決まる近点ドグ 式・カウント式原点復帰を推奨します。 近点ドグ式原点をセットし、現在位置書き換えを行って任意の位置に原点をずらしても、書き 換えた現在位... 詳細表示
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原点復帰要求フラグ(“Md.31 ステータス:b3”)がONする場合は、サーボパラメータの「絶対位置検出システム(PA03)」の設定により異なります。 (1) 「1:有効(絶対位置検出システム)」の場合 ・システム立ち上げ後、一度も機械原点復帰を実施していないとき ・機械原点復帰始動時 ... 詳細表示
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主回路オフ警告は主回路リレーがオフ状態でサーボオン指令をしたときに発生します。 主回路リレーは主回路電圧がDC200V以上のとき、リレーオン指令を受けるとオン します。 主回路電圧が200V以下ではオフします。 リレーオン指令は全軸サーボオンをオンとしたときサーボオン指令とともにオン状態で サーボアンプ... 詳細表示
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基本ベースユニットの端子台に24Vを印加された状態で、非常停止が 解除されます。したがって、端子台を開放されますと、ご質問のように 非常停止状態となります。 詳細表示
- FAQ番号:11859
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- カテゴリー: Aシリーズ
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サーボアンプに表示される“E7”は、コントローラ緊急停止警告です。以下の方法で解除してください。(1) 外部入力の緊急停止入力信号を配線していない場合は、位置決め用パラメータ“Pr.82 緊急停止有効/無効設定”を「1:無効」にしてください。(2) コントローラの緊急停止を行った場合は、安全を確認して、緊急停止を... 詳細表示
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「Mコード」は、機械のソレノイド、リレー等のON,OFF用信号を、位置決め開始や位置決め終了にあわせて出力するときに使用します。 「Mコード」には、以下の2つのモードがあります。 ・WITHモード: 位置決め開始時に、Mコードを出力します。 ・AFTERモード: 位置決め完了時に、Mコードを出力します。 詳細表示
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