AシリーズからQシリーズへプログラム流用する時の高速タイマ命令について
ACPUでは、T0~T199は低速タイマ、T200~T255は高速タイマとデバイス番号で決まっていました。 そのため、タイマ命令は「OUT Tn Km」のみでした。 QCPUでは、低速タイマ「OUT」、高速タイマ「OUTH」と命令で区別します。 GX DeveloperでPCタイプ変更時に、低速... 詳細表示
AシリーズMELSECNET(II)のQシリーズへの段階的置換えについて
QCPUはMELSECNET(II)のマスタ局に対応していません。 置換え最終段階で全ての局がQCPUに変わる際に、ネットワークをMELECNET/H(10)に変更する必要があります。 (MELSECNET(II)ローカル局用ユニットを全て撤去し、MELSECNET/H(10)ユニットに置き換えます) ... 詳細表示
Qシリーズの置換え専用高速カウンタユニット(QD62-H01/02)について
置換え専用の高速カウンタユニットは下記機種です。 ・QD62-H01:AD61からの置換え用 ・QD62-H02:AD61S1からの置換え用置換え専用高速カウンタユニットは、入力フィルタ方式と計数速度がAD61(S1)と同一になっています。これにより、既設エンコーダなどパルス発生機器の仕様を意識することなく置換え... 詳細表示
MELSEC-Kシリーズのマニュアルは、三菱電機FAサイトから入手できます。 1. 三菱電機FAサイトのTOPページを開く ↓ 2.ダウンロード「マニュアル」を選択 ↓ 3.制御機器「MELSEC-K(販売終了)」を選択 詳細表示
MELSECNET/BからMELSECNET/Hへの置換え時の既設ケーブル...
MELSECNET/Hネットワークユニットに、ツイストバスタイプ(QJ71NT11B)があります。 ツイストバスタイプで使用するケーブルは、MELSECNET/Bツイストペアケーブルと仕様が同一のため、 既設ケーブルの流用ができます。 ケーブルの流用時は、下記の留意点に注意してください。 ・ME... 詳細表示
MELSECNET(II)とMELSECNET/H(10)の光ケーブルの互...
ネットワークをMELSECNET/H(10)に置き換えても、既設光ケーブルはそのまま使用可能です。ただし、ケーブルの種類により局間距離が500mまたは200m以内となります。局間距離が長い場合は、既設光ケーブルの種類を確認してください。詳細は下記置換えの手引きを参照願います。 ・MELSEC-A/QnA(大形),... 詳細表示
QラージベースにQシリーズユニットを装着すると約1cmの隙間ができます。ブランクカバー(QG69L)をQシリーズユニットを装着することでスロット間の隙間を無くすことができ、振動・衝撃防止と強度アップの役目を果たします。 詳細表示
MELSECNET(II)ネットワークを保ち、一部CPUをQシリーズへ置換...
ネットワークは既設MELSECNET(II)のままで、CPUをQシリーズに置き換えるための、MELSECNET(II)、/Bローカル局専用ユニットは下記です。 ・A1SJ71AP23Q :光ファイバケーブル用MELSECNET(II) ・A1SJ71AR23Q :同軸ケーブル用 ・A1SJ71AT23BQ :シー... 詳細表示
Qシリーズ置換え専用高速カウンタユニット(QD62-H01/02)使用時の...
Qシリーズ置換え専用高速カウンタユニットは、Aシリーズ高速カウンタユニットに対して、以下の違いがあります。 ・計数範囲 (24ビット符号なしの値→32ビット符号付の値) ・バッファメモリアドレス ・入出力占有点数 (32点→16点)このため、Qシリーズ標準品の高速カウンタユニットで置き換え時と同様にシーケンスプロ... 詳細表示
QA増設ベースユニットを使用時、GOTのバス接続はできません。 他の接続方式(直接接続、計算機リンク接続など)への変更が必要です。 なお、増設ベースユニットがQA1S65B/QA1S68Bのみの場合は、GOTのバス接続ができます。 詳細表示
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