よくあるご質問
(FAQ)


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製品について
製品について
シンプルモーションユニット
『 シンプルモーションユニット 』 内のFAQ
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位置決め始動信号などを、ONする必要ありません。 速度制御モードに入った時点で、BUSY信号がONしますので、指令速度を入れれば動き出します。 ※モーションユニットの場合はシンプルモーションモードのみが対象です。 詳細表示
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多軸の速度制御中、軸ごとの速度変更はできません。 基準軸に対して速度変更すると、補間軸も速度変更します。 補間軸に対して速度変更すると、無視します。 多軸の速度制御は、同時に速度制御するための制御方式です。 軸ごとに速度変更したい場合は、軸ごとに速度制御をしてください。 ※モーションユニットの場合はシン... 詳細表示
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シンプルモーションユニット設定ツールのパラメータ画面を表示した状態にして、メニューバーの[表示]→[横幅自動調整]を実施してください。非表示になっていた軸番号のモニタ情報が表示されるように調整されます。 ※モーションユニットの場合はシンプルモーションモードのみが対象です。 詳細表示
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速度制御モード中に加減速時間は変更できません。 速度制御モード中に“Cd.139 制御モード指定”を「10:速度制御」にして、“Cd.138 制御モード切換え要求”に「1:切換え要求」を設定しても、“Cd.141 速度制御モード時加速時間”および“Cd.142 速度制御モード時減速時間”を取込みません。 制御... 詳細表示
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シーケンサレディ信号の操作では、ERR LEDの点滅を止めることはできません。 エラー原因を解除後、該当軸を軸エラーリセット、もしくは、シーケンサシステムを一旦OFF後、電源を再投入し、軸エラーを解除すると、ERR LEDが点滅が止まります。 ※モーションユニットの場合はシンプルモーションモードのみが対象です。 詳細表示
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指令速度を速度制限値以上に上げても速度制限値でクランプされます。 速度制限値を確認してください。 指令速度と [Pr.8] 速度制限値の関係は、「速度制限値 ≧ 指令速度」です。 詳細表示
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“Pr.17 トルク制限設定値”と“Cd.22 トルク変更値/正転トルク変更値”のいずれか小さい方の値でトルク制限をします。 トルクがトルク制限に達すると、“Md.108 サーボステータス”の「b13:トルク制限中」がONします。 このフラグを条件に、運転の停止や逆方向の運転の指令などをするプログラムを作成し... 詳細表示
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インクリメンタル方式を使用してください。 ①315度から0度経由で45度への移動 ・移動量が正の場合は時計回り(現在値の増加方向に移動) ②45度から0度経由の315度への移動 ・移動量が負の場合は反時計回り(現在値の減少方向に移動) [参考] (1)インクリメンタル方式による位置決め制御の場合、... 詳細表示
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“Pr.22 入力信号論理選択”に「1:正論理」を設定し、ハードウェアストロークリミットを配線しないと無効になります。 詳細表示
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エラー1205(SSCNET通信異常)は、サーボアンプから受信したデータが異常な場合に出るエラーです。 ①サーボパラメータ “PA14 回転方向選択/移動方向選択” を変更した場合 ・原点復帰をやり直してください。 ②サーボパラメータ “PA14 回転方向選択/移動方向選択” を変更していない場合 ・... 詳細表示
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