MR−J2−□の部品の寿命は次の通りです。 ただし、使用方法や環境条件により変動しますので、異常を発見したら交換する 必要があります。 【各部品の標準交換時間※】 (1)平滑コンデンサ ・・・10年 :平滑コンデンサはリップル電流などの影響により、特性が劣化します。 ... 詳細表示
サーボモータには単体の消費電力をリアルタイムで測定する機能及び出力は付いておりませ ん。電源ケーブルをクランプして電流測定する等の方法をとって下さい。 詳細表示
環境条件仕様の標高について、 1.MR-J4シリーズは、海抜2000m以下としています。対象機種など詳細については、セールスとサービスNo.15-16および各技術資料集をご確認お願いします。 2.MR-J4シリーズ以外のシリーズは、海抜1000m以下としています。汎用サーボでは、空気により発熱部品の冷却と耐電... 詳細表示
アラーム発生時の処理およびアラームの解除方法はどのようにしたらよいですか
1.アラーム発生時の処理方法 主回路電源に電磁接触器を使用してください。 2次災害の発生防止のために 外部シーケンスにてアラーム発生と同時に 電磁接触器をOFFして主回路電源を遮断するようにして下さい。 2.アラームの解除方法 アラームが発生したら、アンプの... 詳細表示
MR-J3のBタイプでは、パラメータNo.PC01とPC06で設定することができます。(リニアサーボモータ、ダイレクトドライブモータ対応サーボアンプではPC01のみ。) AタイプやTタイプでは、誤差過大アラームの発生レベルを設定を変更することはできません。 詳細表示
18ビット(262,144 pulses/rev)となります。J4モード時のHGシリーズサーボモータのエンコーダ分解能は、22ビット (4,194,304 pulses/rev)です。J3互換モード詳細については、サーボアンプ技術資料集を参照してください。 詳細表示
サーボアンプ側ではなく、コントローラ側にパラメータがあります。コントローラ側で設定してください。 詳細表示
MR Configurator2は、MR-J3シリーズサーボアンプ、MR-J4シリーズサーボアンプまたはMR-JNシリーズサーボアンプとパソコンをUSBで接続し、パラメータ設定、波形取得調整、速度や電流など各種モニタ値表示、アラーム発生状況・アラーム履歴の表示などが行えます。また、マシンアナライザなどを使用する場... 詳細表示
推奨のサーボアンプとサーボモータの組合せで使用していただければ問題ありません。 ※「サーボアンプへの入力電圧」と「サーボモータ銘板に記載の電圧」は、全く別のものを意味しています。 ・サーボモータ銘板には、実際にサーボモータが定格運転する際に必要となる入力を記載しています。サーボアンプへの入力はAC200V... 詳細表示
エンコ−ダ、ベアリング等の有寿命部品の制約から、周囲温度40℃を越えての使用は動作 保証の範囲外です。 冷却措置を施す等の手段にて、周囲温度40℃以下としていただきます様よろしくお願いし ます。 詳細表示
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