よくあるご質問
(FAQ)



製品について
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『 MR-J2 』 内のFAQ
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力行とは、サーボモータで負荷を駆動するときサーボアンプからサーボモータに電力を供給している状態です。サーボモータ加速時など、速度とトルクが同符号の状態で、たとえば、サーボモータ回転速度が正の値で、トルクが正の値の場合、力行状態となります。 これに対し、回生とは、サーボモータと負荷の持っている回転エネルギーがサー... 詳細表示
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絶対位置検出システムを使用しているとき、保持していた絶対位置データが消失するとアラーム25が発生します。また、絶対位置検出システムに設定して初めて電源を入れたときにもアラーム25が発生します。次の点を確認してください。1.サーボアンプからバッテリが外れていないか。→バッテリを正しく取り付けてください。2.バッテリ... 詳細表示
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サーボアンプのアラームの解除は、発生したアラームにより、アラームリセット、通信リセット、電源オフ→オンにより解除できます。 また、アラームによってはアラーム発生要因を取り除き、アラーム発生からしばらく時間をおくとリセット可能なアラームがあります。 過負荷アラーム(AL50、AL51)および過回生アラーム(AL... 詳細表示
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◆トルク(力)は電流に比例する モータの発生するトルクは電流に比例しますので、ACサーボモータの電流を制御すればモータが発生するトルクを自在にコントロールすることができます。通常、ACサーボモータ(同期形)は300%余りの最大トルクを有しますが、任意の値以上にトルクが発生しないように制御するのを『トルク制限... 詳細表示
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回生オプション選択のパラメータ設定を間違えると、どうなりますか?
設定を間違えると回生オプションが焼損する場合があります。必ずご使用の回生オプションに合わせて、正しくパラメータを設定してください。 また回生オプションとサーボアンプは指定以外の組合せおよび設定を行って使用してはいけません。火災の原因になります。 詳細表示
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アラーム発生時の処理およびアラームの解除方法はどのようにしたらよいですか
1.アラーム発生時の処理方法 主回路電源に電磁接触器を使用してください。 2次災害の発生防止のために 外部シーケンスにてアラーム発生と同時に 電磁接触器をOFFして主回路電源を遮断するようにして下さい。 2.アラームの解除方法 アラームが発生したら、アンプの... 詳細表示
- FAQ番号:10838
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO , MR-H , 汎用インタフェースアンプ
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バッテリ電圧が低下するとバッテリ警告(BWNG)が発生します。 通常、バッテリー警告発生時は、サーボアンプ本体のLEDに表示されるのみですが、パラメータの設定でサーボアンプのDO出力コネクタピンに出力することができ、その信号をシーケンサに取り込んで使用することが可能です。 詳細表示
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運転を30分以上行なって、アラームとならなければ、OKです。 回生負荷率は以下の方法で確認できます。 ◇アンプ正面の表示を回生負荷率に設定する。 ◇パソコンを用いて、セットアップS/Wの診断画面で確認する。 運転を実施し、回生負荷率の値が上昇しなくなるレベルを確認してください。 確... 詳細表示
- FAQ番号:10764
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
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回生オプションは,モータで発生したエネルギーを消費するためのオプションです. このオプションは,エネルギーの消費に熱の発生を利用しております. すなわち,余剰エネルギーを抵抗体にて熱エネルギーに変換するオプションです. よって,回生オプションは発熱を伴いその表面温度は,約100℃になります. 回生オプショ... 詳細表示
- FAQ番号:10684
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 回生オプション
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MR−CCBLはアンプからエンコーダのバッテリに電源を供給するための配線があり ません。それに対して、MR−JCCBLは、エンコーダのバッテリに供給する 線が配線が追加されています。 このバッテリ用の配線はモータを絶対位置システムで使用する時に必要となります。M R−J2を絶対位置システムでご使用され... 詳細表示
- FAQ番号:10579
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 共通
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