よくあるご質問
(FAQ)


製品について
製品について
『 ACサーボ MELSERVO 』 内のFAQ
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(1) 電磁ブレーキ開放用の電源をリレー等で遮断する際に、その両端には過大なサージ電圧が発生します。これがリレーの端子に直接印加すると、リレーの寿命短縮や溶着現象につながる恐れがあります。また、この電圧によって電線に流れる電流がノイズとなる場合もあります。これらの現象を防ぐためにサージアブソーバを使用します。 ... 詳細表示
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オートチューニングしたが、サーボONするとモータがハンチング(微振動)する。
◇オートチューニングの応答性を下げてください。 ◇オートチューニングによって推定される負荷慣性モーメント比が、実機と大きく 異なる場合には、おおよその実機の負荷慣性モーメント比をパラメータに設定し てみてください。 ◇上記内容を実施しても、状態が変わらない場合はマニュアルゲイン調整を行って ... 詳細表示
- FAQ番号:10635
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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負荷慣性モーメント比とは、サーボモータ軸の慣性モーメントに対する負荷慣性モーメ ントの比を表わします。 オートチューニングを実施している場合は、負荷慣性モーメント比(Pr.34)の値 は自動で設定します。 ただし、イナーシャの推定には数回の加減速運転は必要ですので注意してください。 詳細表示
- FAQ番号:10792
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
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サーボオンの状態でサーボアンプの主回路電源を遮断すると、アラーム10が発生します。サーボオフにしてから主回路電源を遮断するようにしてください。 詳細表示
- FAQ番号:10445
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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サーボアンプとサーボモータとの間が長距離(50m~100m)となる場合、 注意事項(エンコーダケーブルなど)があります。 また、機種によって配線可否異なりますので、 営業窓口にご相談ください。 詳細表示
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電磁ブレーキを手動開放する機能はありません。 電磁ブレーキを開放するためには、ブレーキ端子にDC24V電源を供給してください。 詳細表示
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◆アラーム”A.20:検出器異常”はサーボアンプとエンコーダ間の通信異常 です。 ◆エンコーダケーブルまたはコネクタの不具合(断線、ショート等)が一般的な 発生要因です。 ◆サーボアンプ、エンコーダの不具合であれば、数時間動く事は通常考えられま せん。 下記項目をご確認頂きます様、お願... 詳細表示
- FAQ番号:10864
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 共通
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三菱電機FAサイトホームページよりダウンロードできます。 ダウンロード > 外形図・CAD > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO CADデータが無いものについては、営業窓口にお問合せください。 詳細表示
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バッテリMR-BAT6V1SETとMR-BAT6V1の違いについて
MR-BAT6V1SETバッテリは、サーボアンプ接続用コネクタ、ケース、内蔵バッテリのセット品です。 MR-BAT6V1バッテリは、MR-BAT6V1SETの交換用内蔵バッテリです。 詳細表示
- FAQ番号:44408
- 公開日時:2024/04/09 18:15
- カテゴリー: MR-J4
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絶対位置システムでサーボアンプとサーボモータを切り離したら、絶対位置データはどうなりますか?
<MR-J5の場合> バッテリレス絶対位置エンコーダの場合、サーボアンプからエンコーダケーブルを外しても絶対位置データの保持が可能です。 <MR-J4の場合> エンコーダケーブルを外すと絶対位置データを消失します。エンコーダケーブルを外した場合、必ず原点セット実施後に運転を行ってください。 なお、バッテリ... 詳細表示
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