アラームE7はサーボシステムコントローラの緊急停止が有効になっているときに発生します。 安全を確認して、コントローラ側の緊急停止を解除してください。 詳細表示
ケーブルの屈曲寿命によりエンコーダフィードバック信号の 異常になるケースはございます。現状として、アラームを発生するか位置ズレという形で発生 いたします。今回のケースでは、ケーブルの断線、電線被服の劣化あるいはシールドの劣化に より信号が途絶えたり、ノイズ重畳によるフィードバックパスルの増加により行き過ぎや... 詳細表示
サーボアンプの2次側の電流値はサーボモータの発生トルクに比例するため、アナログモニタ出力のトルクで見ることが出来ます。 詳細表示
制御回路電源 (L11、L21)に電源が供給されているか確認してください。制御回路電源が入力されているのに何も表示されない場合は、一度電源を切り、入出力信号の配線やサーボモータ電源ケーブルなどをすべて外し、制御回路電源のみを接続している状態で電源をオンにしてください。この状態で表示が出て、ケーブルを接続すると表示... 詳細表示
◆非常停止は、主回路を遮断するのが基本 サーボの運転を非常停止で緊急停止させる場合は、制御信号の『非常停止』を OFFすることで主回路トランジスタを遮断し、運転指令が継続していてもモー タの制御を停止します。 より完全に非常停止を行うためには、サーボアンプの電源入力を電磁開閉器で 切り離す方... 詳細表示
(1) 電磁ブレーキ開放用の電源はDC24Vですが、リレー等で遮断する瞬間、ブレーキコイルの性質(誘導性負荷)により、その両端には過大なサージ電圧が発生します。これがリレーの端子に直接印加すると、リレーの寿命短縮や溶着現象につながる恐れがあります。また、この電圧によって電線に流れる電流がノイズとなる場合もあります... 詳細表示
「電流指令」は、電流制御(トルク制御)に対する指令値で、それに対し「トルク」は電流制御(トルク制御)で制御したフィードバック値になります。サーボモータはサーボアンプからの電流に応じてトルクを発生するため、「電流指令」と「トルク」は指令とフィードバックの関係になります。 詳細表示
モデル位置と実際のサーボモータ位置との偏差が下記を超えた場合にアラームが発生します。 MR-J3-A、T :3回転←固定 MR-J3-B :3回転←初期値 パラメータで設定可能 (PC01 ERZ 誤差過大アラームレベル) 詳細につきましては各サーボアンプ... 詳細表示
実際の実行負荷率が300%を越えている時、実行負荷率表示はどうなるのか?
表示は実際の負荷率を示します.即ち実際が320%のときには表示も320%になり ます. 但し最大トルクは 電子サーマル(過負荷保護特性)により制御されますので、 実際の負荷率が300%を大きく越えることはありません. 詳細表示
各サーボモータのエンコーダ分解能は以下のとおりです。 262144パルス→HF-KP、MP、SP、JP HC-LP、RP、UP HA-LP 131072パルス→HC-KFS、MFS、SFS、LFS、RFS、UFS HA-LFS ... 詳細表示
お問い合わせ |
---|