(1) 電磁ブレーキ開放用の電源はDC24Vですが、リレー等で遮断する瞬間、ブレーキコイルの性質(誘導性負荷)により、その両端には過大なサージ電圧が発生します。これがリレーの端子に直接印加すると、リレーの寿命短縮や溶着現象につながる恐れがあります。また、この電圧によって電線に流れる電流がノイズとなる場合もあります... 詳細表示
電磁ブレーキを手動開放する機能はありません。 電磁ブレーキを開放するためには、ブレーキ端子にDC24V電源を供給してください。 詳細表示
推奨のサーボアンプとサーボモータの組合せで使用していただければ問題ありません。 ※「サーボアンプへの入力電圧」と「サーボモータ銘板に記載の電圧」は、全く別のものを意味しています。 ・サーボモータ銘板には、実際にサーボモータが定格運転する際に必要となる入力を記載しています。サーボアンプへの入力はAC200V... 詳細表示
サーボモータに取り付けられているエンコーダをお客様にて交換していただくことはできません。 ご購入先を通して、修理を依頼していただきますようお願いします。 詳細表示
必ずご使用ください。 電磁ブレーキ用サージアブソーバは、サーボモータ技術資料集を参照し、適切に選定してください。 詳細表示
サーボモータ技術資料集 第6章 電磁ブレーキ特性を参照ください。 HA−FF63BG1(1/5)の電磁ブレーキ開閉用電源の容量は11Wです。 詳細表示
いくつか問題となる点があります。 1.推奨負荷慣性モーメント比を超えると、ゲインが上げづらくなり性能が出ないおそれがあります。 2.負荷慣性モーメント比に応じて大きな加減速トルクが必要となるため、加減速時間を長くしなければならない場合があります。 3.許容負荷慣性モーメント比を超えると、サーボアン... 詳細表示
静摩擦トルク[N・m]は各電磁ブレーキ付きサーボモータによって異なります。 サーボモータ技術資料集をご確認ください。 詳細表示
電磁ブレーキ付きサーボモータには、仕様で少しガタがあるようになっています。サーボモータ技術資料集の電磁ブレーキ特性の章をご参照ください。 詳細表示
機種により異なります。技術資料集に記載してある消費電力から算出して下さい。(ブレーキ定格電流[A]=消費電力[W]/定格電圧[V]) 詳細表示
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