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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

『 MR-J2 』 内のFAQ

164件中 141 - 150 件を表示

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  • サーボロック時の保持力について

    速度積分補償を下げる、または速度制御ゲインを上げることで改善できます。 詳細表示

  • 非常停止するときの注意事項は?

    ◆非常停止は、主回路を遮断するのが基本 サーボの運転を非常停止で緊急停止させる場合は、制御信号の『非常停止』を OFFすることで主回路トランジスタを遮断し、運転指令が継続していてもモー タの制御を停止します。 より完全に非常停止を行うためには、サーボアンプの電源入力を電磁開閉器で 切り離す方... 詳細表示

    • FAQ番号:10620
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
    • カテゴリー: 共通
  • 回生オプション使用時の注意事項は?

    回生オプションは,モータで発生したエネルギーを消費するためのオプションです. このオプションは,エネルギーの消費に熱の発生を利用しております. すなわち,余剰エネルギーを抵抗体にて熱エネルギーに変換するオプションです. よって,回生オプションは発熱を伴いその表面温度は,約100℃になります. 回生オプショ... 詳細表示

  • MR−J2−□の寿命は?

    MR−J2−□の部品の寿命は次の通りです。 ただし、使用方法や環境条件により変動しますので、異常を発見したら交換する 必要があります。 【各部品の標準交換時間※】 (1)平滑コンデンサ ・・・10年 :平滑コンデンサはリップル電流などの影響により、特性が劣化します。 ... 詳細表示

    • FAQ番号:10743
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
    • カテゴリー: 共通
  • 回生負荷率の判断

    運転を30分以上行なって、アラームとならなければ、OKです。 回生負荷率は以下の方法で確認できます。 ◇アンプ正面の表示を回生負荷率に設定する。 ◇パソコンを用いて、セットアップS/Wの診断画面で確認する。 運転を実施し、回生負荷率の値が上昇しなくなるレベルを確認してください。 確... 詳細表示

  • 推奨負荷慣性モーメント比を超えた場合

    いくつか問題となる点があります。 1.推奨負荷慣性モーメント比を超えると、ゲインが上げづらくなり性能が出ないおそれがあります。 2.負荷慣性モーメント比に応じて大きな加減速トルクが必要となるため、加減速時間を長くしなければならない場合があります。 3.許容負荷慣性モーメント比を超えると、サーボアン... 詳細表示

  • アラーム履歴を確認したい

    サーボセットアップソフトウェア(MR Configurator2など)でアラーム履歴を参照することができます。汎用インタフェース対応サーボアンプ(Aタイプ)では、押しボタン操作によってLED表示でも確認することができます。 詳細表示

  • アラーム発生時の処理およびアラームの解除方法はどのようにしたらよいですか

    1.アラーム発生時の処理方法 主回路電源に電磁接触器を使用してください。 2次災害の発生防止のために 外部シーケンスにてアラーム発生と同時に 電磁接触器をOFFして主回路電源を遮断するようにして下さい。 2.アラームの解除方法 アラームが発生したら、アンプの... 詳細表示

  • 電流指令とトルクの違い。

    「電流指令」は、電流制御(トルク制御)に対する指令値で、それに対し「トルク」は電流制御(トルク制御)で制御したフィードバック値になります。サーボモータはサーボアンプからの電流に応じてトルクを発生するため、「電流指令」と「トルク」は指令とフィードバックの関係になります。 詳細表示

  • バッテリ交換時の注意事項

    バッテリ交換作業は2時間以内(納入から5年後の場合1時間以内)に行って下さい。 また、交換時にはバッテリの極性(+/−)に注意して下さい。MR−BAT(A6− BAT)はリチウム電池です。極性を間違えると、電池が破裂・発火するおそれがあり ます。 詳細表示

    • FAQ番号:10804
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
    • カテゴリー: MR-J2

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