ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

製品について

『 MR-JN 』 内のFAQ

48件中 1 - 10 件を表示

前へ 1 / 5ページ 次へ
  • トルク制限とトルク制御の違いは?両者の使い分けは?

    ◆トルク(力)は電流に比例する モータの発生するトルクは電流に比例しますので、ACサーボモータの電流を制御すればモータが発生するトルクを自在にコントロールすることができます。通常、ACサーボモータ(同期形)は300%余りの最大トルクを有しますが、任意の値以上にトルクが発生しないように制御するのを『トルク制限』と呼... 詳細表示

    • FAQ番号:10810
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • 力行、回生とは。

    力行とは、サーボモータで負荷を駆動するときサーボアンプからサーボモータに電力を供給している状態です。サーボモータ加速時など、速度とトルクが同符号の状態で、たとえば、サーボモータ回転速度が正の値で、トルクが正の値の場合、力行状態となります。 これに対し、回生とは、サーボモータと負荷の持っている回転エネルギーがサー... 詳細表示

    • FAQ番号:18634
    • 公開日時:2015/04/09 18:02
  • サーボゲインについて

    PG1(モデル制御ゲイン)は位置制御ループの応答性を決めるパラメータです。設定値を大きくすると位置指令に対する追従性が良くなりますが、大きくし過ぎるとオーバシュートが生じやすくなります。PG2(位置制御ゲイン)は負荷外乱に対する位置応答を上げるパラメータです。設定値を大きくすると応答性が良くなりますが、大きくし過... 詳細表示

    • FAQ番号:10390
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • 過負荷アラームのリセットについて

    サーボアンプのアラームの解除は、発生したアラームにより、以下の(1)、(2)あるいは(3)で行うことができます。 (1)アラームリセット、あるいは、電源オフ→オン(2)電源オフ→オン (3)アラーム発生からしばらく時間をおくとリセット可能なアラーム 過負荷アラーム(AL50、AL51)および過回生アラーム(AL... 詳細表示

    • FAQ番号:10352
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • 加減速時間の設定について

    パラメータNo.PC01、PC02、PC03で設定できます。PC01では、停止状態から定格回転速度に達するまでの加速時間を設定します。PC02では定格回転速度から停止状態に達するまでの減速時間を設定します。PC03ではS字加減速する時間を設定します。 より詳細な説明は、サーボアンプの技術資料集を参照してください。 詳細表示

    • FAQ番号:10515
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • アラーム履歴を確認したい

    サーボセットアップソフトウェア(MR Configurator2など)でアラーム履歴を参照することができます。汎用インタフェース対応サーボアンプ(Aタイプ)では、押しボタン操作によってLED表示でも確認することができます。 詳細表示

    • FAQ番号:10511
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • 電流指令とトルクの違い。

    「電流指令」は、電流制御(トルク制御)に対する指令値で、それに対し「トルク」は電流制御(トルク制御)で制御したフィードバック値になります。サーボモータはサーボアンプからの電流に応じてトルクを発生するため、「電流指令」と「トルク」は指令とフィードバックの関係になります。 詳細表示

    • FAQ番号:18636
    • 公開日時:2015/04/09 18:04
  • トルク制限を設定しても制限値以上のトルクが出ている

    内部トルク制限の設定値は最大トルク=100%としているので、100%トルク(定格トルク)に制限したいのであれば内部トルク制限値を33%に変更してください。 詳細表示

    • FAQ番号:10419
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • 推奨負荷慣性モーメント比を超えた場合

    いくつか問題となる点があります。 1.推奨負荷慣性モーメント比を超えると、ゲインが上げづらくなり性能が出ないおそれがあります。 2.負荷慣性モーメント比に応じて大きな加減速トルクが必要となるため、加減速時間を長くしなければならない場合があります。 3.許容負荷慣性モーメント比を超えると、サーボアン... 詳細表示

    • FAQ番号:10276
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
  • 漏電ブレーカの選定

    選定は漏電ブレーカの項を参照下さい。 1、もれ電流は各電線の長さ、モータ容量により異なります。 2、高調波対応の漏電ブレーカのご使用を推奨します。 3、入力側にEMCフィルターを取り付ける場合にはもれ分を考慮して下さい。 詳細表示

    • FAQ番号:10805
    • 公開日時:2012/02/23 22:38

48件中 1 - 10 件を表示