よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
AD75 と MRーJ2 における サーボパラメータ変更時の書込みについて
AD75M□・A1SD75M□からMR−J2−□BまたはMR−H□BNの
サーボパラメータ(バッファメモリアドレス113(位置制御ゲイン1)または114(速度制御ゲイン1))を
変更してAD75に書込んでも、
運転すると設定値が書き換わってしまうのはなぜか?
サーボパラメータ(バッファメモリアドレス113(位置制御ゲイン1)または114(速度制御ゲイン1))を
変更してAD75に書込んでも、
運転すると設定値が書き換わってしまうのはなぜか?
- カテゴリー :
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- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO
- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO > MR-H
- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO > MR-J2 > SSCNET・インターフェースアンプ
回答
サーボアンプをオートチューニング機能を有効にして運転しますと、
サーボゲインに関わるパラメータが自動で最適値に書き換わります。
強制的にサーボゲインに関わるパラメータを書き換える場合は、
オートチューニング機能をOFFした状態で行ってください。
《オートチューニング機能で自動的に書き換わるパラメータ》
(1)位置制御ゲイン1
(2)速度制御ゲイン1
(3)位置制御ゲイン2
(4)速度制御ゲイン2
(5)速度積分補償
サーボゲインに関わるパラメータが自動で最適値に書き換わります。
強制的にサーボゲインに関わるパラメータを書き換える場合は、
オートチューニング機能をOFFした状態で行ってください。
《オートチューニング機能で自動的に書き換わるパラメータ》
(1)位置制御ゲイン1
(2)速度制御ゲイン1
(3)位置制御ゲイン2
(4)速度制御ゲイン2
(5)速度積分補償
- 製品名
- ACサーボ
- 製品分類
- SSCNET・インターフェースアンプ
- シリーズ
- MR-H, MR-J2