1．Mコードとは、AD71またはAD71(S1)による位置決め制御後の補助機能
　　（例えば、クランプ、ドリル回転、工具交換指令等）を実行するためにユーザで割
　　り付けたコード番号のことです。
2．Mコードは位置決めデータ番号対応で設定します。Mコードを指定しない場合はM
　　コードは“0”とします。
3．補間位置決め時は、X軸、Y軸それぞれに設定されたMコードが出力されます。
4．X軸、Y軸は各々M0～255の範囲で別々に使用が可能です。
　　また、同一番号のMコード番号（0～255）は何回でも使用できます。