エラーコード”50”はオペレーションエラーであり、発生した命令のステップ番号はD9010に格納されます。D9010に格納されている数字のステップ番号の命令を確認ください。また。GX Developerであれば”PC診断”を表示させると命令に起因するエラーの場合、エラーステップも表示します。この画面でジャンプ操作を... 詳細表示
CPUをRUNしたときは必ずメインプログラムを実行します。 メインプログラムの最後でCHG命令を実行してサブプログラムに切り換えるとき,CPU はEND処理を実行します。 END処理後サブプログラムを実行しますが,END処理を実行したということはその時点 で1スキャン目完了となりM9038はOFFします。... 詳細表示
モータ1回転あたりの移動量(基本パラメータ1)は,運転中に変更できません。 基本パラメータ1は,シーケンサレディ信号の立上がり(OFF→ON)で有効になります 。) 1箇所のモータ1回転あたりの移動量を指定していただき,位置決め制御時は位置決め アドレス/移動量で調整してください。 詳細表示
停止信号をONした場合は,減速停止処理を行います。 このときエラーにはなりません。 停止信号により停止すると,BUSY信号がOFFします。 マニュアルのプログラム例では,BUSY信号のOFFで位置決め始動信号(Y10〜Y1 2)をOFFし, 始動完了信号をOFFしています。 位置決め始動信号と始動... 詳細表示
1.速度・位置切換制御では,速度制御と位置制御で同一方向の制御になります。 速度制御と位置制御で方向を変える制御はできません。 2.A1SD75は速度変更要求を受付けた時点で速度変更要求を”0”にします。 このため速度変更は,バッファメモリ1158の1→0ではなく,100ms以上の間隔で 行うようにし... 詳細表示
1.サーボアンプからのインポジション信号を接続した場合,サーボ側がインポジション範 囲に入ったときAD75のバッファメモリのモニタエリア”アドレス816のビット2( b2)”がONします。 バッファメモリ816を読み出してユーザシーケンスプログラムで機械制御に反映する という使い方をしてく... 詳細表示
オフセット/ゲイン値をデフォルト値(工場出荷値)に戻す方法は、ありません。 再度オフセット/ゲイン調整を行なって、デフォルト値と同じにして下さい。 詳細表示
GX Developerでステートメントとノートにコピーについて
ノートとステートメントは、プログラムファイルの中で一括管理しています。ノート・ステートメントを単独でコピー操作を行なうことはできません。 詳細表示
A1SD61で外部入力の取込みタイミングに0.1ms〜1msの幅があり,外部入力の ONの取込みの遅れの最大が1msです。 このとき0.1msに入力されるパルス数が最小誤差,1msに入力されるパルス数が最大 誤差になります。 このため誤差の最大は,(1/1000)*3000*4=12pulseになります。 詳細表示
位置決め始動時は,送り現在値でストロークリミットのチェックを行います。 また現状のソフトウェアストロークリミット選択は”送り機械値”に設定されています。 送り機械値の値がソフトウェアストロークリミット上限値(7500000)とソフトウェ アストロークリミット下限値(1500000)の範囲外になっていないか確... 詳細表示
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